篠原涼子が主演のドラマ「ハケンの品格」が6月17日(木)からスタート!
第1話、スーパー派遣の春子が13年ぶりカムバック、お時給泥棒&セクハラ社員に喝! 見逃した方はこちらか⇨「Hulu」
いよいよ放送が始まった『ハケンの品格』第1話を振り返る
『ハケンの品格』で描かれた吉谷彩子と山本舞香のセクハラ問題 攻めた時事ネタも@haken_ntv
#篠原涼子 #ハケンの品格 #吉谷彩子 #山本舞香 https://t.co/upcMGjJcvt pic.twitter.com/KtRng71i0c— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) June 18, 2020
「ハケンの品格」1話視聴率
「ハケンの品格」第1話が放送されました。気になる視聴率は、14.2%でした。
第1シリーズの最終回には、視聴率26.0%を叩き出した。人気ドラマは、13年ぶりに復活しました。
「ハケンの品格」1話あらすじ
かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野務(勝地涼)が聞く。
「まさかあの人呼ぶんですか」。
「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」
こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」 旭川支社 支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。「助けてください。人事部の人達に監禁されて・・・」
ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを、小夏が匿名で告発したら、
軟禁されてしまったらしい。クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏達、研修中の東海林。実は、この後春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた・・・。
東海林が春子と再会
『S&F』は、業績が悪くヒット商品も出ていなかった。宮部社長が復帰することになり、期待が大きかった。
東海林は、新入社員研修の挨拶のため東京に来ていた。里中と一緒にいるところで大前春子に会ってしまう。春子は七輪を持っていた。
「お前、何やってたんだ。」
「これは、合羽橋まで行って買って来た七輪です、何か?今後勤務時間外は、話かけないで下さい。」
春子は、バスに乗って行ってしまった。東海林は、過去に春子にプロポーズしたことがある。
派遣の福岡亜紀は、人事部の墨田に言い寄られていた。その現場を千葉小夏が見てしまった。
ハニートラップの疑い
小夏は、亜紀のセクハラを告発してしまう。人事部が守ってくれると思っていた。その頃、里中と春子たちは交渉の席にいた。
「13年前は、言い値で買ったがもうそんな取引は通用しない。」
S&Fの食品でランチをとる。それを時間のムダと言った。
「里中主任、助けて下さい。人事部の人に監禁されて…。」
小夏と亜紀は、人事部に呼ばれて事情を聞かれた。墨田は、ショックを受けて寝込んでいた。ハニートラップをかけられたとした。
亜紀は、食事に誘われたお礼のメールをしていた。本当にイヤならお礼のメールなんて送れないはずだ。亜紀は泣いてしまう。
そこへ、春子と里中が水上バイクで亜紀たちのところに向かった。ドアはロックされている。春子は、チェーンソーを持ち出す。
うまい魚で商談成立
春子は、亜紀と小夏が監禁された部屋のドアを壊す。
「業務連絡のためです。そこの千葉小夏、電話を切るときは切れたかどうか確認しなさい。社内情報ダダ洩れです。以上。」
春子は、近くにあるドアを開けた。そこには、ショックで寝込んだはずの墨田がいた。
「死ぬほどイヤなめにあった次の日も、派遣が笑顔で出勤するのは生きるためです。生きるために泣きたくても笑ってるんです。有給たっぷりのみなさんとは違うんです。」
クルーザーでは、商談が続いていた。魚がまずいと言い出すクライアントを連れ出す。干物を焼いて食べてもらう。
「感動しました!商談を前向きに進めましょう。」
春子のお陰で商談が決まった。研修の講師をした東海林は、里中と花見に行くことになっていた。そこへ、春子が通りかかる。
「このままでは、私たちもあななたちも溺れ死にます。日本の会社は、日本の社会は沈没です。日本沈没。」
春子は、未来を予測するような発言を残した。そして、宮部が社長に復帰した。
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見逃し動画配信サービスの使い方
・「ハケンの品格」は、動画配信サービスHuluで配信されています。(オリジナルストーリー「ハケンの珍客」も配信しています。)
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※紹介している情報は投稿日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
「ハケンの品格」1話感想
クルクルパーマwwwww
桜を見る会wwwwww
#ハケンの品格 pic.twitter.com/Nu2g9TN1PM— omichan (@yuuuuu_omi) June 17, 2020
視聴者が予告で何度もみせられて、待ち望んだシーン #ハケンの品格 pic.twitter.com/FXcwv10Py2
— けんと (@dorrama2) June 17, 2020
「ハケンの品格」見てしまった。ラストにまさかの「桜を見る会には行きません」
夜桜を一緒に見に行こうと誘われた、大前春子さんから、こんなセリフが飛び出すとは。契約打ち切りを恐れて、セクハラにあっても、笑顔で出勤しなければならない、生きていくために。ドラマだが胸に迫る。
— 田村智子 (@tamutomojcp) June 17, 2020
そっか、一ツ木さんは部長に昇進したのか。
で、後任のマネージャーに近さんなのね。
13年の月日だなぁ。
でも、自己紹介は相変わらずの「コン🦊です」
かわいいなぁ🥰#ハケンの品格 pic.twitter.com/J0NZbNJKAz— やすちっち (@yusuke30) June 17, 2020
#ハケンの品格 で、大前春子の「『桜を見る会』まだそんなバカなことやってる人がいるんですね!」には笑ってしまったが、「セクハラを受けた人は笑わない?生きるために笑ってるんです」も小松左京の日本沈没の表紙を見せて「このままじゃ私たちは全員溺れる」もかなり攻めてた。今後に期待大。
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) June 18, 2020
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