【グランメゾン東京】3話あらすじと視聴率!尾花(木村拓哉)が教えられた料理人がいる意味とは

本記事のリンクには広告がふくまれます。

2019年ドラマ

尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、銀行の融資を受けることができた。メニュー開発を開始するがメインが決まらない。

第3話は、鹿肉のロティとコンソメ。プレオープン!肉料理でライバルに勝て。

スポンサーリンク

「グランメゾン東京」3話視聴率

『グランメゾン★東京』第3話の視聴率は、11.8%でした!

「グランメゾン東京」3話あらすじ

尾花(木村拓哉)倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。
最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。

「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日…ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?

出典:公式ページ

ジビエと戦う!

尾花と倫子は、峰岸の作ったジビエ料理を食べることになる。そのジビエの臭みのなさに驚かされる。

峰岸はワナを使って生け捕りにしていた。生きたまま連れきて血抜きをするから臭みがでない。

「俺たちは命を頂いているんだ。自分の都合だけで肉を欲しがるような奴に俺のジビエは譲れない。」

尾花は、峰岸よりも美味しい料理を作ると言い切ってしまう。京野は何とかフレッシュなジビエを手に入れる。

ジビエを低温調理することが一番うまく出来た。ソースはコンソメを使う。相沢はアメリ―を寝かしつけてから戻ってくるようになる。

「そう言えば、前より明るくなったね。笑顔が増えたって言うか、なんでだろう?」

運命をかけたコンクール

「自分を信じられないシェフは、絶対に星は取れない!」

倫子は、京野の言葉に動かされる。 ポワブラードソースを作ることを提案する。尾花はコンソメと血を結びつけることにする。

『第4回国産ジビエ フランス料理コンクール』が開催される。当日、尾花は会場に来なかった。料理は倫子が作ることになる。

その頃、尾花は峰岸に料理を振る舞う。野性味のあるコンソメスープができ上がった。

「生きとし生けるもの、頂いた命を余すことなく頂く。そのために料理人がいるんだと。」

コンクールは、『gaku』の作品が優勝した。江藤は、新鮮なジビエを手に入らないようにしていた。丹下は何も知らなかった。

アメリ―が繋いだ優しさ

平古はジビエが手に入るように手配していた。京野は、尾花の作った料理を持って行く。その素晴らしさに感動して泣いてしまう。

尾花は峰岸を連れてくる。ジビエを仕入れることになった。きのこや山菜も手に入る。

1ヵ月後、10品のメニューが完成した。相沢はメニュー開発だけの付き合いだからと帰ってしまう。

相沢がアメリ―の保育園に迎えに行くと、子どもたちに囲まれていた。

「尾花くんのお弁当もうないの?」

尾花はアメリ―のためにキャラ弁を作っていた。ある日、倫子たちがお店に行くと相沢がいた。

「キャラ弁の作り方習いに来たんだよ。」

倫子は、相沢をシェフとして迎えることに決める。

「自分の家族や店の仲間を幸せにできないような人が、お客さんを幸せにできるワケありませんよ。」

オープン前、 「マリ・クレール ダイニング」 の編集長・リンダが姿を見せる。リンダは尾花の元恋人だった。

「グランメゾン東京」3話感想

(画像出典:公式ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました