【ドクターX】6話ネタバレ!安心よりお金より博美の大切なモノ

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ドクターX

若き実業家・六角橋翔太は、病気の子どもを救うため未知子(米倉涼子)のところに来る。

第6話、1,000億の売名オペ!? 輸血不足でも失敗しないので!!

「ドクターX」6話視聴率

「ドクターX」第6話の視聴率は、19.3%でした!前回の視聴率15.9%から大きく上げています。

「ドクターX」6話あらすじ

お金で買えない夢

六角橋の血液型は、バーディーバーだった。他の血液は使えない。患者自身の血液を使うしかなかった。さらに病気が外部に漏れてしまう。

海老名は、難しいオペの助手に未知子をつけようとする。未知子は、博美とのことがありオペはしないと言い出す。

「大門さん、自分が失敗しないからって無茶ばっかり言うんだもん。」

未知子の無茶は、信頼している人にしか言わない。神原晶は、誰よりも未知子のことを知っている。

六角橋が助けた少女・むつみの退院が決まった。病気が発覚して六角橋の会社の株価が下落している。むつみは小さな箱を渡す。

「むつみちゃんが六角橋さんのことを聞いて、今度は自分が助けたいってそれを。」

小さな箱の中には、500円玉が入っていた。六角橋は、お金で買えない夢もあると知る。今の夢は生きることだった。

何よりも好きな居場所

六角橋の容態が急変する。血液は1/3しか溜まっていない。海老名は、オペで傷つけてしまう。止血ができなくて輸血をする。

「血ぬこう、血を抜いて出血部分を見つけやすくする。」

未知子はオペに参加する。血をためながらオペを始める。それでも足りない血液は薄めて使うことになった。

「夢、叶ったよ。」

未知子と博美は、オペを成功させる。六角橋は、博美を必要としていた。

「安心よりもお金よりも、あの名医紹介所が好きなんです。」

神原は、3,000万円の請求書を持って来た。六角橋の命を救ったこと、それは蛭間にとっても名誉なことだった。

「人の命をビジネスの場に使うことは許されません。」

六角橋の病気をマスコミにリークしたのは、丹下だった。株の空売りと買い付けで21億もの利益を得ていた。そもそも丹下は買収を企んでた。助からない方がいいと考えていたのだ。

「ドクターX」6話感想

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