【ドクターX】6話あらすじと視聴率!安心よりお金より博美の大切なモノ

本記事のリンクには広告がふくまれます。

2019年ドラマ

若き実業家・六角橋翔太は、病気の子どもを救うため未知子(米倉涼子)のところに来る。

第6話、1,000億の売名オペ!? 輸血不足でも失敗しないので!!

スポンサーリンク

「ドクターX」6話視聴率

「ドクターX」第6話の視聴率は、19.3%でした!前回の視聴率15.9%から大きく上げています。

「ドクターX」6話あらすじ

キッズビジネスで大成功を収め、一千億とも言われる個人資産を保有する若き実業家の六角橋翔太(平岡祐太)が、突然神原名医紹介所を訪ねてくる。後腹膜原発胚細胞腫瘍を患うも、他病院で手術適応に至らなかった7歳の皆月むつみ(宝辺花帆美)の手術を、大門未知子(米倉涼子)に依頼したいというのだ。
「お金はいくらでも払う」と大々的に宣言し、みずからのSNSにその過程を細かにアップする六角橋。好感度は上がる一方だったが、実はそれらはすべて売名のための行為で、むつみの名前すら覚えていないのが実情だった。
数日後、未知子はむつみの手術を実施。当初は後腹膜の腫瘍摘出と左肺下葉切除を分けて行う予定だったが、例によって未知子は術中に術式を変更し、二つの手術をいっぺんに終わらせてしまう! 麻酔医の城之内博美(内田有紀)の対応により、大きな問題もなく手術は成功するが、博美は未知子の独断を非難。二人の間には不穏な空気が流れる…。
未知子とのトラブルに落ち込む博美を食事に誘う六角橋。そこでいい雰囲気になる二人だったが、突然六角橋が腹部に痛みを訴え、倒れてしまう。
下された診断は肝細胞がんステージⅢ。未知子は「自分が切らないと助からない」と執刀を名乗り出るが、六角橋から麻酔医に指名された博美は、なんと海老名敬(遠藤憲一)を執刀医に選ぶ! カンファレンスでも異議を唱え続ける未知子に、ついに博美は「でしゃばらないで!」とまで言い放ち…!?

出典:公式ページ

六角橋の血液型は、バーディーバーだった。他の血液は使えない。患者自身の血液を使うしかなかった。さらに病気が外部に漏れてしまう。

海老名は、難しいオペの助手に未知子をつけようとする。未知子は、博美とのことがありオペはしないと言い出す。

「大門さん、自分が失敗しないからって無茶ばっかり言うんだもん。」

未知子の無茶は、信頼している人にしか言わない。神原晶は、誰よりも未知子のことを知っている。

六角橋が助けた少女・むつみの退院が決まった。病気が発覚して六角橋の会社の株価が下落している。むつみは小さな箱を渡す。

「むつみちゃんが六角橋さんのことを聞いて、今度は自分が助けたいってそれを。」

小さな箱の中には、500円玉が入っていた。六角橋は、お金で買えない夢もあると知る。今の夢は生きることだった。

六角橋の容態が急変する。血液は1/3しか溜まっていない。海老名は、オペで傷つけてしまう。止血ができなくて輸血をする。

「血ぬこう、血を抜いて出血部分を見つけやすくする。」

未知子はオペに参加する。血をためながらオペを始める。それでも足りない血液は薄めて使うことになった。

「夢、叶ったよ。」

未知子と博美は、オペを成功させる。六角橋は、博美を必要としていた。

「安心よりもお金よりも、あの名医紹介所が好きなんです。」

神原は、3,000万円の請求書を持って来た。六角橋の命を救ったこと、それは蛭間にとっても名誉なことだった。

「人の命をビジネスの場に使うことは許されません。」

六角橋の病気をマスコミにリークしたのは、丹下だった。株の空売りと買い付けで21億もの利益を得ていた。そもそも丹下は買収を企んでた。助からない方がいいと考えていたのだ。

「ドクターX」6話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました