【監察医 朝顔】15話ネタバレと感想!ごめん貯金と家族に残された時間

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監察医 朝顔

平は朝顔のところに戻ることになった。一家四人で水入らずのお正月を過ごしていた。

第15話、最終章家族の時間編!万木家のお正月・・・

「監察医 朝顔」15話視聴率

「監察医 朝顔」15話が放送されました。気になる視聴率は、10.5%でした!

「監察医 朝顔」15話あらすじ

調べない方がいい

朝顔は茶子から解剖の相談を受ける。猿渡正夫はヨーロッパのユークシスで遺体で発見される。自殺の可能性が高かった。

妻の佳織と娘の優香は、エンバーミングのやり直しと解剖を依頼した。

茶子はエンバーミングの非常勤として法医学教室に残ることになった。

「父、アルツハイマーになってしまったんです。」

調べない方がいい、平は反対した。朝顔がお風呂に入って出ると自分の言ったことを忘れていた。

「今日は誰か来るのか?」

桑原の家族が来ることになっていた。平の病気のことを話す。家族みんなで旅行に行きたい、平はメモをとった。

残された時間を大切に

猿渡の解剖をすることになった。体の中からメモが見つかった。解剖後に入れられた可能性があった。

「もう一回、解剖して下さい。父が自殺するはずないんです。」

突然いなくなり自殺した。優香には納得できなかった。

「もし、お父さんが僕を忘れても僕が覚えてますから。」

ごめん貯金を始めよう。桑原は平に提案した。翌日、法医学教室に佳織が呼び出される。

「優香は夫の子どもではありません。墓場まで持って行くつもりでした。でも、黙っていると苦しくて夫に懺悔しました。」

再解剖しないことになった。朝顔は父へ想いを馳せた。

「朝顔が思っているより短いと思うんだ、お父さんの時間。」

朝顔は平と母親のなれそめを聞く。嬉しそうに話す声を録音した。

「監察医 朝顔」15話感想

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