【監察医 朝顔】10話ネタバレと感想!解剖中のケガを隠した光子が感染か

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監察医 朝顔

法医学教室に焼死体が運ばれて来る。朝顔たちは手分けして解剖することになった。

第10話、解剖で怪我…感染症と懸命に闘う法医の苦しみ

「監察医 朝顔」10話視聴率

「監察医 朝顔」10話が放送されました。気になる視聴率は、12.4%でした!

「監察医 朝顔」10話あらすじ

ママは病気なの?

朝顔のところに荷物が届く。仙ノ浦にいる美幸から野菜や干物が入っていた。食堂の手伝いをしている平へのお礼をかねていた。

翌日、法医学教室には『ホワイトベーカリー』の北村愛菜がチラシ持って来る。高橋がパン屋の常連だった。

清掃員の転落遺体が発見される。安全ベルトを自ら外したという情報もあった。朝顔の提案で光子が解剖する。

「光子ちゃん、執刀中にケガをしていました。」

坂口拓海は感染症にかかっている可能性があった。朝顔は、つぐみを迎えに行く。つぐみは保育園でケンカをしてしまう。

「やだ、保育園嫌い。みんな嫌い。ママも嫌い。ママが病気だって、つぐみと話したら病気になるって。」

つぐみは、法医学教室での感染症のことが原因で言い合いになっていた。

光子に感染の疑い

坂口の検査結果では狂犬病の疑いがあった。発症したら100%助かる見込みはない。光子は感染した可能性があった。

「今回のことで私も感染したかもって、保育園でウワサになったみたい。それで、つぐみも病気だってイジメられちゃった。」

桑原は朝顔のところに向かう。坂口は狂犬病に感染していた。発症すると水や風を怖がる。坂口はエアコンや掃除で揉めていた。

「狂犬病って100%助からないんですよね。えー、そんなことってあります。」

光子は泣いてしまう。遺体を恨んだ自分を責めていた。光子はケガを隠してしまった。すぐに処置をしていれば、後悔が押し寄せた。

坂口の遺体は、消毒をすることになった。妻は亡くなった坂口に会うことができた。その後、検査の結果で光子は陰性と確認できた。

「監察医 朝顔」10話感想

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