【アノニマス】1話ネタバレと感想！過去を背負った刑事が指殺人を追う

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アノニマス～警視庁指殺人対策室～
2021.01.26

ドラマ「アノニマス～警視庁指殺人対策室～」は、1月25日（月）に放送されました。主演を香取慎吾さんが演じています。

第1話、引き金をひいた指

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「アノニマス」1話視聴率

「アノニマス」1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

「アノニマス」1話あらすじ

指1本で犯罪者になる

警視庁はSNS等の誹謗中傷の撲滅を目指す。市民からの相談にのる専門部署「指殺人対策室」＝指対（ゆびたい）を新設した。

万丞渉は捜査一課から異動になっていた。モデルの卵・高田梢が誹謗中傷を苦に自殺していた。

テレビでの討論とプライベートの画像が炎上した。

「見せしめに数件逮捕して満足、俺はそんなやり方はしない。」

万丞と碓氷はモデル事務所に向かった。最初に投稿したアカウントはnobu04と分かった。梢は立ち直ろうとしていた。

アカウントnobu04は岩永伸介と分かった。勝手につぶやかれたと言い訳した。そして、真田が依頼を取り消した。

「こんなところで便所の落書きに振り回されてたら、いつかあいつみたいに。」

捜査一課の羽鳥は、万丞を目の敵にしていた。

梢が失った大切なモノ

「自分も、自分のせいで後輩の刑事を…相棒を失ったことがあります。」

万丞は自分を責めていた。梢の両親の後悔を自分と重ねた。なぜ梢は死ななければならなかたのか？

自殺当日の行動を追う。梢はオーデション会場にいた。モデル事務所に行った後で公園に向かった。

ツイッパーから誹謗中傷を行った人物がもう1人いた。指導者Xは、何枚もの写真を投稿していた。岩永の裏アカと特定した。

「お前は、この指1本で1人の人間を殺した。その罪は一生消えない。」

梢のモデル仲間・古賀有希は、岩永に写真を提供していた。

「いつも私のこと上から目線で、アドバイスとかうざくて。」

梢は心の支えだった仲間を失った。そのことが梢を追い詰めていた。指1本が人を傷つける。指対は13名の関係者を立件した。

裏K察では、古賀有希の個人情報が流された。投稿者はアノニマスだった。

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「アノニマス」1話感想

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