【アライブ】5話あらすじと視聴率!真実を知った心には悲しみしか残らない

アライブ・がん専門医

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恩田心(松下奈緒)は、京太郎や廉と一緒に悲しみを共有することができた。薫の支えもあって病院に復帰する。

第5話、愛する人は医療過誤だった。近しい友人が涙の告白。

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「アライブ・がん専門医カルテ」第5話視聴率

「アライブ」第5話が放送されました。気になる視聴率は、7.2%でした!

心は、夫・匠を亡くしてしまう。小説家を目指していた匠は、出版社の近くで事故に巻き込まれた。

「アライブ・がん専門医カルテ」第5話あらすじ

恩田心(松下奈緒)阿久津晃(木下ほうか)のアドバイスできちんと忌引き休暇を取り、京太郎(北大路欣也)漣(桑名愛斗)たち家族と、匠(中村俊介)を亡くした悲しみを共有することが出来た。そうして腫瘍内科の勤務に戻った心に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してくる。心は、腫瘍内科の取材と聞いて引き受けたのだったが、関河が実際に知りたかったのは関東医科大学で梶山薫(木村佳乃)が起こしたとされる医療過誤問題だった。しかし、心に思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。そんな心と薫の会話を高坂民代(高畑淳子)が聞いていた。

そんな折、心が新たに担当したのは長尾春香(遊井亮子)という女性患者。はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、心は患っている粘液型脂肪肉腫は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効き辛く、使用できる薬は副作用が強いので入院も必要になりそうだと説明する。しかし、春香は仕事があるので入院は無理だと頑なだ。

一方、関河は須藤進(田辺誠一)にも取材を敢行。時を同じくして、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいと噂が広がっていきー。

出展:公式ページ

ガン患者の告白

「梶山薫さんは、とあるオペで医療過誤を起こしたそうです。」

ジャーナリスト・関河は、心に近づいてきた。心は何も知らないで取材を受けてしまった。

長尾春香は、 粘液型脂肪肉腫を患っていた。仕事を失いたくない思いから治療にネガティブだった。

関河は、関東医大の須藤にも近づいた。タオルパッキンが原因で匠が意識不明になったことを知っていた。

春香の息子が骨折して運ばれてくる。窓から家を抜け出そうとして落ちてしまった。夫とは別居して、親権を争っていた。

「あの子だけは、失いたくないんです。」

薫は、オペで切ることを勧める。心は安心でなければやるべきではないと反対した。

「あなた私を伝達屋にしたよね。あのチラシくれたの薫先生だよね。」

言った方は楽になるかも知れない。でも、言われた方は分からない。ユウトは、母親を心配していた。

心と薫は、薬と抗がん剤で治療することを決めた。

「親権とられちゃったんです。田舎に帰ろうと思って。」

心は、春香の夫と話をしていた。ユウトが抜けだしたのは、父親を説得するためだった。

「そんなのどうでもいいから、さっさと治療受けろよ。早く病気治して下さい。一緒に暮らしたいのに。」

薫の過去

北陸総合病院の本間は、宇佐美の同僚だった。薫の父親は、医療過誤によって亡くなっていた。執刀したのは宇佐美だった。

「本気で謝罪する気があるなら、どんな方法でもするじゃないですか?できるじゃないですか?」

薫には、文句を言う資格がなかった。心が屋上にいた。

「心先生、私話さなきゃいけないことがあるって言ったよね。」

「もしかして医療過誤の件。」

「私ね、パッキングで失敗したの。私が失敗したせいで…。匠さんを死なせたのは、私なの。ごめんなさい、本当にごめんなさい。」

タオルパッキングで止血をし過ぎたせいで心停止した。

「分からない。意味が分からない。何で黙ってたの?何で?近づいて来たの?監視するため?」

心は、何も信じられなくなってしまう。

「何でもしてくれるって言ったよね。消えて。」

「アライブ」5話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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