【アライブ】7話あらすじと視聴率!須藤の告白に凍てつく心もう帰らない

アライブ・がん専門医

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匠は、下大静脈を損傷していた。ミスは須藤の方にあった。心(松下奈緒)は、関河から真実を聞かされた。

第7話、がん再発の父と引きこもりの息子6030問題。

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「アライブ・がん専門医カルテ」第7話視聴率

「アライブ」第7話が放送されました。気になる視聴率は、6.0%でした!

心の夫・匠を死なせたのは須藤だった。心は調査委員会に報告した。

「アライブ・がん専門医カルテ」第7話あらすじ

恩田心(松下奈緒)匠(中村俊介)の死が、梶山薫(木村佳乃)ではなく須藤進(田辺誠一)による医療過誤であったことを関河隆一(三浦翔平)に証拠とともに知らされた。心は薫に酷いことを言ってしまったと謝罪し、須藤を関東医大附属中央病院の調査委員会に申し立てると話す。薫の心中は複雑だ。

心は新たに武井正弘(平田満)という患者を担当。武井は3年前に膀胱がんの治療を受け、経過は良好だったが今回の検査で肺への転移が発見された。がん性腹膜炎の疑いもあるため、入院しての抗がん剤治療を勧める心だが、武井は仕事もあるからと通院治療を望む。心は説明には武井の家族の出席も求めたのだが、話は本人にしか出来なかった。同席していた結城涼(清原翔)は武井が頑なに入院を拒否することに疑問を持つ。

数日後、心は治療に来た武井に、やはり家族にも病状について話したいと話すも、再び言い淀む武井。治療を終えた数時間後、病院の廊下の椅子で眠る武井を見かけた結城が声をかけると、武井は自ら調べた余命が真実なのか結城に詰め寄り……。

出展:公式ページ

引きこもりの息子を置いていけない

心は、匠のオペの医療過誤を調査委員会に報告した。薫は、オペの担当をしたことで呼び出される。

「私は、あと1年ちょっとしか生きられないんですか?」

武井は、余命を知りたがった。結城は統計的なことと答えるが、不安にさせてしまう。心は、武井の自宅に向かった。

武井の息子は、求職していた。長いこと家にずっといる。武井は、息子が仕事を見つけるまで生きたいと願った。

調査委員会は、須藤の医療過誤を認めなかった。

「下大静脈に狭窄があったのなら、それは須藤先生の手技によるものだと思います。」

薫は、それを見てはいなかった。武井が救急車で運ばれてきた。息子が救急車を呼んでいた。

「僕には何もできません。10年話してないんです。母が死んでから。僕だってこのままでいいなんて思ってない。でも、もうどうしようもないんだ。」

須藤から明かされた真実

薫は、須藤に会っていた。乳がんになったとき、須藤はずっと一緒にいてくれた。

「手術が終わったあと、下大静脈が狭窄していること。私に教えてくれなかったのは、心停止になった責任が私にあると思い込ませるためだったんでしょ?これだけは、どうしても調査委員会の人に言えなかった。」

薫は、全てを報告すると決めた。武井の息子は、保険証を持って来た。

「ケンタ、すまなかったな。」

結城が引き止める。けんたは、保険証を持って行くのが精一杯だった。

「僕は、あのファイルを見て、武井さんがあなたのことを一生懸命に考えてるんだなって思いました。」

ケンタは、ファイルをもう一度見つめた。須藤が心の自宅まで来た。

「匠さんの死の原因は、全て私にあります。本当に申し訳けありませんでした。本日は、手術で何があったのかお伝えするために参りました。」

オペが始まってすぐ、下大静脈からの出血を止めようとした。助手は、肝臓を圧迫して止血する方を提案した。須藤は、縫合することで血管を狭窄させてしまった。

何をしても匠は帰らない

「梶山先生にちゃんと伝えていれば、助かったかも知れない。あなたのそのくだらないプライドのせいで、夫は。」

須藤は、関東医大を退職していた。それで責任がとれるとは思ってはいない。

「この過ちを背負い、これからも多くの人を救って欲しい。それが、あなたにできる償いです。」

京太郎は、自分で書いた脚本のセリフを並べた。三流ドラマだから言えることだった。

「あなたが医者をやめようとも、匠は生き返りません。あなたのことを許せれば私たちも少しは楽になるかも知れない。でも、無理です。」

匠の死を嘆き、須藤への怒りを抱えながら生きる。こういう人間がいることを忘れないで欲しい。

須藤は、関河に全てを告白した。心にとって辛い真実だったが、関河のお陰で知ることができた。心は感謝した。

「父さん、俺も行く。」

ケンタは、武井と一緒に病院に向かった。薫は、須藤との関係を話そうとした。何も言わなくていいよ。心は、優しく遮った。

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