【コントが始まる】1話ネタバレ！マクベス誕生秘話と里穂子の支え

マクベス誕生秘話

ファミレスでウエイトレスをしている里穂子は、お笑いトリオと出会う。パソコンで名前がマクベスと知ると嬉しくて泣いてしまう。

マクベスはファミレスでネタ作りをする。里穂子は興味を持ちファンになった。初めての生ライブを見に行く。

「6月の単独ライブを持ちまして解散することになりました。」

12年前、春斗は潤平に誘われてお笑いコントを始めることになった。

「真剣にコントやろうと思って。」

春斗と潤平の2人のコントが始める。5年たっても鳴かず飛ばずだった。その頃、瞬太もゲーマーを引退する。春斗はマクベスに誘った。

「お前たちの施しは受けねえんだよ。」

1年前、公園で酔いつぶれた里穂子を見かける。

里穂子の生きる支え

マクベスは10年たち売れなかったら解散する。瞬太は焼鳥屋の社員に誘われる。春斗は怒ってしまう。

「バカか？俺たちみたいな無名が深夜のレギュラーなんてとれると思うか？」

次のオーディションで決めればいい。散々な結果で終わる。瞬太はラーメンを食べるために福岡に向かった。春斗は解散を決めた。

「お前ってさ、大事な話するとき、いつもラーメン食いおわった後なのな。」

春斗は里穂子に1年前の話をする。ベンチにあった水がメロンソーダになっていた。食品メーカーを辞めた日に粉末を混ぜていた。

「3人で過ごしたあの時間は後悔するような時間に見えませんでした。」

里穂子は会社を辞めてから廃人のようになった。マクベスに出会い存在が支えになった。春斗は嬉しさと悔しさで泣いてしまう。