【シャーロック】3話ネタバレ!最大の宿敵である守谷の登場でざわつく

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シャーロック

空き家で殺人事件が起こった。5年前に地面師詐欺にあった邸宅だった。獅子雄(ディーン・フジオカ)は、たばこを見つける。

第3話、地面師詐欺という闇!死者の伝言は3本の小枝・・・。

「シャーロック」3話視聴率

「シャーロック」第3話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄と精神科医・若宮潤一のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」3話あらすじ

地面師はチームで動く

坂東家の空き家で死んでいたのは、 頸椎損傷と腰の打撲があった。 地面師事件のグループのひとり、吉野正夫ということが分かった。

捜査二課の市川利枝子は、遺体を真剣に見つめる。地面師はチームで動くが、逮捕されたのは吉野だけだった。

主犯格の守谷は誰も見たことがない、21億円の行方も分からない。

「格闘技経験者による無駄のない犯行だ。」

獅子雄と若宮は、営業担当だった古田に会いに行く。古田には、13億の土地取引の話があった。地面師とグルではないかと疑われる。

吉野は、出所後に坂東家の家政婦・細川保奈美と連絡をとっていた。若宮が細川の家に向かうと形見の木箱を見せてもらう。

獅子雄は、古田に取引の話を聞き出す。前の会社でお世話になった先輩・丹波から紹介されていた。

「家を売る話をしているのに、まったく迷いがないんです。」

トカゲのしっぽ

渋谷にある斉藤家には、母親と息子が二人で住んでいた。獅子雄は、市川の後をつける。

「吉野はトカゲのしっぽだったのよ。」

「切り落とされたしっぽに、その頭がまた戻って来るってない?」

地面師詐欺は、プロデューサーがキャスティングをして大芝居を打つ。プロデューサーが前に出ることはない。

「あかね信託銀行」で契約が行われる。獅子雄が立ち会うことになる。若宮は、細川の家の木箱を見せてもらう。

獅子雄は、斎藤順子をニセモノと断定。元美容師なのに白髪だらけ車いすにのっているのに靴のかかとが減っている。

「取り調べを受けるのは、あんただろ。吉野正夫殺しの犯人は、あんただ。」

吉野は丹波に頼まれてなりすました。その丹波と市川が一緒にいる写真が証拠になった。市川が守谷の手先であることが分かった。

亡くなる直前、吉野はモールス信号を残していた。”ほ”という文字から細川だと確信していた。

この世には3種類の人間がいる。人に騙される奴、人を騙す奴、そして騙されたふりの上手い奴。はたしてどれが一番罪深いのだろう。

シャーロック3話感想

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