【なつぞら】127話あらすじと視聴率!なつに作画監督の話キックジャガーが話題に

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、保育園に申し込むが落ちてしまう。坂場(中川大志)仕事復帰も近いこともあって悩んでしまう。

第127話、なつに作画監督の話が来る。人気テレビマンガ「キックジャガー」だった。

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朝ドラ「なつぞら」127話あらすじと視聴率

第22週「なつよ、優しいわが子よ」第127話が、8月26日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.7%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」127話あらすじ(8/26放送)

テレビマンガ「キックジャガー」

『東洋動画』では、なつに作画監督の話が持ち上がった。

「なっちゃん、無理なら断ってもいいよ。まだ育児も大変な時期だろう。作家になるの、あの何年か待ってもクビになることはないだろう。」

なつは、子どもの預け先が決まらない話をする。とにかく話だけでも聞くことになった。

「奥原さんには、約束通りこれから作画監督をお願いしたいと思ってます。」

制作部長の佐藤利之(橋本じゅん)は、テレビマンガシリーズ『キックジャガー』を紹介した。

「キックボクシングを題材にしたマンガだ。」

キックボクシングは、タイの伝統的な格闘技ムエタイからきている。日本で出来た新しい格闘技だった。

「それが今では大人気で、テレビ中継は高視聴率だ。」

主人公のキックジャガーは、覆面をしている。仲(井浦新)は、格闘技マンガを女性に任せることに疑問を持った。

「ただの格闘技マンガじゃないんだよ。キックジャガーはね、孤児院の出身で孤児たちのために戦ってるんだ。泣けるいい話なんだ。」

なつなら世界観を描ける。それを見込んでの監督依頼だった。

「分かりました、やらせて下さい。」

作画監督は、全ての作画に目を通す。絵の質やキャラクターを統一しなければならない。激務が予想される。意地で引き受けることはない。

「意地ではありません。覚悟はしてましたから、期待して頂けるなら応えて見せます。」

なつの逞しい戦友たちの応援

なつは、作画監督の仕事を受けてしまう。優の預け先は、まだ決まっていないことを少し後悔してしまう。

「保育園には、全部落ちてしまって。それなのに一久さんに相談もせず、新しい仕事を引き受けてしまって。私はバカだ。」

なつは、神地(染谷将太)に悩みごとを相談する。バカだから、この仕事ができるんだ。神地の明るさが、なつには救いだった。

「作画監督か、とうとう来たか。引き受けることは、子どもを生む前から分かってたことじゃないか、仕方ないよ。」

なつは、子どもを預けるためにビラを作っていた。いくらまでなら出せるだろうか?

「まぁ、月6千円までが限度だろうな。」

作画監督になれば帰りは遅くなる。その相談をしていると麻子(貫地谷しほり)が遊びに来てくれた。

「麻子おばさん。覚えてる?」

「おばはいらないでしょ。おばは。」

坂場(中川大志)は、優の預ける先が見つかるまで入社を待ってもらった。

「あなたが肩身の狭い思いをすることないの。そんなんじゃ戦っていけないわよ。優ちゃんも自分も守っていかなければ、しょうがないでしょ。」

麻子は、一緒にビラを作ることになった。作画監督の仕事は、『キックジャガー』に決まった話をする。

「キックジャガーのやるの?私も読んでるわよ。チクショー、東洋動画で決まったのか。」

キックジャガーは、日本のスターを倒すために送り込まれた刺客。タイ人だと思わせて実は日本人だった。麻子は詳しかった。

「ちょっと散歩がてらね。」

下山(川島明)と茜(渡辺麻友)が遊びに来てくれた。

朝ドラ「なつぞら」127話感想

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