タワーマンション近くで遺体が見つかった。住民に聞き込みをすると、密告事件があったことを知る。
第7話、災禍ー黒い陰謀のタワーマンションの秘密
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「刑事7人」7話視聴率
「刑事7人」の7話が放送されました。気になる視聴率は、11.7%でした!
今夜は7話!!#刑事7人 放送日😙👍
9時からですよ。タワーマンションで何かが!?お楽しみに🙌
タワーマンションは見晴らしがいいなぁー🏢📸#塚本高史 #タワーマンション #夏ドラマ #事件 #ドラマ #快晴 #テレビ朝日 #東映 pic.twitter.com/6mImvptBsh— 塚本高史マネージャー (@tsukamoto_mg) September 16, 2020
「刑事7人」7話あらすじ
深い溝にはまって死亡しているホームレスの老人(斉木しげる)が見つかった。被害者の老人が現場近くのタワーマンションの庭にあるベンチに一日中座っていたという目撃情報を得た専従捜査班の天樹悠(東山紀之)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)は、タワーマンションの住人に聞き込みを開始する。
佐藤和子(赤間麻里子)という主婦が、マンションの過去の騒動について語りだした。それによると元大学准教授の田中実(六角慎司)が未成年の女子学生を自宅に連れ込む写真をSNSに投稿されてクビになり、マンションを出て行かざるをえなくなったというのだが…。天樹は、その画像が被害者の老人が座っていたベンチから撮影されたものだと気づく。さらに、会社経営者の高橋清(増田修一朗)が老人ともめていたという証言も出てきて…。SNSを使って住人の弱みを握っていた老人が、その報復で殺されたのではないか、という見方が強まる。そんな中、和子がマンションの理事長で投資家の鈴木茂(有福正志)が防犯カメラで住人を撮影し、気に入らない人を追い出そうとしているのではないか、と言い始める。和子の証言で、マンションの裏掲示板の存在を知った環は、老人が鈴木から何かを受け取っている動画と、2人がもめている動画を発見する。
一方、天樹は老人の素性をデータベースで照会。すると、老人が30年前に妻子を殺害された事件の参考人として事情聴取を受けていた“西村健一”と判明する。
30年前の西村は、福岡県で不動産会社を経営して大もうけ、派手な暮らしをしていた。さらにその財力で市政にも関与するなど、何かと黒いうわさが絶えない人物だったことがわかる。しかし西村は、妻子を失って以降、消息を絶っていた。西村が自分の妻子に手をかけたという疑いも残る中、事件は現在も未解決で…。天樹は、順風満帆な日々を送っていた西村が、妻子を殺されるという災禍に見舞われて以降、どんな人生を歩んできたのかを知ることで、死の真相に近づけるのではないか、と考える。
公式ページ引用:刑事7人
西村は、生活の糧を得るために鈴木の手先となって住人たちの弱みを探っていたのか…? そして、そのトラブルから殺害されてしまったのか…?
西村の人生をたどる天樹らは、驚がくの真相に直面する――。
防犯カメラで横領
タワマンの裏サイトでは、鈴木と西村が掴み合いをしている映像が残されていた。理事長選も近かった。
「金までやったのに、いい加減にしろよって。ちょっと脅しただけですよ。」
マンションでは、盗撮事件があったため防犯カメラを増やすことになっていた。その話をすると鈴木は動揺していた。
防犯カメラには2種類あった。後から取り付けたのはダミーのカメラだった。その代金は修繕積立金から支払われる。鈴木は横領で逮捕される。
西村は、8年前に自殺未遂で病院に搬送されている。その病院で変わっていた。
「結局、何もかも鈴木さんが一人でやったことだったんですよね。」
和子は嬉しそうに笑った。
西村が変わった理由
この事件の発端は、田中の写真が投稿されたことに始まる。田中は准教授の職を追われてマンションを出た。その直後、側溝で老人の遺体が見つかった。
その写真は老人の座っていたベンチから撮られたものと見られていた。しかし、老人が亡くなった後で高橋の写真も投稿される。
「あの防犯カメラ、ダミーカメラなんです。ランプがつくだけのただの箱です。撮れるはずがないんです。」
盗撮していたのは和子だった。マンションの住民はランク付けをしている。下の階に住む人には挨拶もしない。それが気に入らなかった。
西村は病院で子どもと出会った。その子の笑顔を作ることで生きる意味を見出した。タワマンの子どもたちの笑顔を見るのが好きだった。
ある日、子どもたちがなくしたモノを探しているうちに側溝に落ちてしまった。西村が亡くなったのは事故によるモノだった。
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「刑事7人」7話感想
#刑事7人
— ゆきを (@minohida_yukio) September 16, 2020
最後のシーンで片桐さんがシャンパン注文したのはきっとあれ、アドリブですよね?店員さん、ちゃんと「ありますあります!」って返していたので、この人スゴい✨って思いました。
天樹さん、普通にヒガシがニッキに笑わされてる時のようなお顔が垣間見れたような??
(//∇//)キノセイ?
今日の話はなるほどな…な脚本だった(語彙力)#刑事7人
— なあな®︎ (@nrm330) September 16, 2020
続→)いた理由に言葉を濁す会社経営者。そして、老人が座るベンチから撮られたと思われる教え子との密会写真で職を失い退居した元准教授…
一方天樹は老人の「地方都市の強引な顔役だった時期」「ある事件の後で消息不明だった時期」「茫洋と日を過ごしてた最近の姿」という過去現在のギャップに(→続— HigeG.R (@k_yonabal) September 16, 2020
今日の刑事7人は腹立たしくもあり、切ない。
— 北門 (@hokumon_r7) September 16, 2020
現代社会とリンクする脚本
天樹さんが視聴者に問いかける新しい表現#刑事7人— ミャオ (@myao_star) September 16, 2020
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