【BG~身辺警護人~】5話あらすじと視聴率!美人秘書をストーカーから守れ隠したい真実とは

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BG~身辺警護人~

「KICKS CORP.」の秘書が何者かに襲われた。島崎と高梨が警護することになった。

第5話、狙われた美人秘書! 前代未聞…逮捕禁止のストーカー!

「BG~身辺警護人~」5話視聴率

「BG~身辺警護人~」第5話が放送されました。気になる視聴率は、14.4%でした!

「BG~身辺警護人~」5話あらすじ

ストーカー事件

角田凪子は、ストーカーが誰なのか知っている。島崎と高梨は、そう感じていた。自宅前で不審者を発見する。その男は『KICKS』の小俣だった。

「小俣課長には帰ってもらって下さい。正ちゃんにも言わないで。」

凪子は何かを隠している。不審者を捕まえることはできなかった。高梨は沢口にウソをついた。

「あんた怖いんだろ、これ以上KICKSに関わるのが…いや劉社長に関わるのが。自分が制御できなくなる。それが怖いんだ。」

島崎は何も答えなかった。翌日、高梨は凪子の自宅に向かった。そこへ島崎も来た。

「あなたのボディーガードとして言います。我々の任務は、まだ終わっていません。」

ストーカーは凪子の上司・岩田だった。凪子は部屋に乗り込まれたことがあった。いきなり唇を奪われて沢口にバラすと脅されていた。

警備データの横流し

凪子は岩田を呼び出す。岩田は劉社長に相談する。

「トップ秘書が部下である女性をストーキング。我が社にとって致命的なスキャンダルになるでしょうね。」

島崎は岩田を迎えに行く。劉は凪子らを自分の部屋に呼んだ。

「私は岩田さんと直接話がしたいです。」

岩田には、沢口と菅沼が警護していた。トラブルが予想されると劉の判断だった。

凪子は一流の秘書になるのが夢だった。その夢を岩田は潰そうとしていた。ストーカーは卑劣な行為、劉は岩田に処分を下した。

劉は警備データを横流ししていた。凪子のスマホにデータが残っている。だから付け回したと言い訳をした。

「だいたいなこんな野暮くさい女に本気になるワケないだろ。」

岩田は、コーヒーカップを割って凪子を襲おうとした。島崎が拘束する。

島崎が辞めた理由

劉は岩田にコーヒーをかけられてしまう。沢口と菅沼は止めることができなかった。

「島崎くんがKICKSをやめたのは、あの時の襲撃を仕組んだのは私だったと知ったからだ。君が襲われたことを怒って、彼はこの会社を辞めたんだよ。」

議員パーティーでの襲撃事件、その真実を沢口が知ってしまった。

「私あそこまでやって自信がつきました。私の決意を守ってくれて、ありがとうございました。」

凪子は沢口の立場も守ろうとした。二人の気持ちはすれ違ってしまう。

桑田議員と小俣が繋がっていた。小俣はデータの流出を話してしまう。

島崎は、笠松と回転寿司に来ていた。笠松の夫は警察官で新婚3ヵ月のときに亡くなっていた。島崎がまた狙われる。

「あの人、どこかで見たことがある。」

笠松は顔を見たことがある。その男も笠松を見て驚いた様子だった。

「BG~身辺警護人~」5話感想

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