老舗そば店とコラボ商品を企画することになった。派遣は、企画することはできない。小夏は何とかして参加しようとした。
第2話、派遣に仕事の責任なし?そば屋企画で大騒動!悪魔のプレゼンで社員を救え!
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ハケンの品格:第2話 ハケンのやりがいとは? “大前春子”篠原涼子、再び立ち上がる https://t.co/fSjJU1vgYU
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) June 24, 2020
「ハケンの品格」2話視聴率
「ハケンの品格」第2話が放送されました。気になる視聴率は、11.9%でした!
日本は沈没するかも知れない。大前春子は、今の企業を見てそう感じていた。
「ハケンの品格」2話あらすじ
S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)。
そんな中、大前春子(篠原涼子)が「京橋庵」の実情にやたらと詳しいことに疑問を持つ里中(小泉孝太郎)。
「もしかして以前『京橋庵』で働いていたとか?」と尋ねる浅野(勝地涼)に「はい、ハケンとして働いてましたが、何か?」と春子。
きっとそこでも伝説を残しているはずだと、浅野は、断る春子を無理に「京橋庵」での会議につれていく。しかしそれが裏目に出てしまい・・・。一方、宮部新社長(伊東四朗)の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず浅野の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功。
小夏の企画は捨てられてしまい「ハケンに責任なんか取れないから」と叱責される。
ところがプレゼン本番の最中に捨てられた小夏の企画が先方に気に入られていたことが後になってわかり…。この営業企画部の危機に、再び春子が立ち上がる―。
派遣だって企画を出したい!
春子は、コンビニチェーン店と大手スーパーが扱う、そば関連商品をまとめる。小夏は、派遣が企画を出せないことを不満に感じていた。
里中は、親睦をかねて社員食堂に誘った。そこへ宮部社長が来て、派遣は追い出されてしまう。宮部は社員ファーストを目指していた。
亜紀は、小夏を『京橋庵』に誘った。そこには、営業部の社員も来ていた。新入社員の井出は、そば屋に無理やり連れてこられたと不満そうだった。
『京橋庵』では、高価な本わさびを使っている。希望者だけに提供していた。春子は、派遣として働いていたことから『京橋庵』に詳しかった。
小夏は、つゆの味が変わる企画書を考えた。浅野の企画書に紛れ込ませる。それを里中と宇野が気に入ってしまった。
プレゼン企画「あなたのおソバ」
『京橋庵』では、ソバーガー・懐かしいそばをもう一度・そばを使ったスイーツ・あなたのおソバがプレゼンに決まった。
小夏が作った企画書には、社名を間違えるミスがあった。小夏は頭を下げるが、宇野は怒ってしまう。
「困るんだよなー、派遣には何の責任も取れないのに…。まったく派遣のぶんざいで…。」
「たしかに派遣には会社に責任は取れません。が責任が取れないからといって、仕事ができない社員にぶんざい呼ばわりされる筋合いはございません。」
小夏は、泣いてしまう。春子は、時間のムダと指摘した。小夏の企画書は、シュレッダーにかけることになった。
「あのー、つゆを選べる企画あなたのおソバ。あれはどうなったんですか?面白いって押してたんですよ。」
小夏の企画書は、春子が訂正して持って行くことになった。里中は、小夏に持たせた。ところが、小夏は渋滞に巻き込まれてしまう。
自分に対する責任はとれ!
春子は、自転車にのって小夏のタクシーを見つけた。プレゼン会場に企画書を届ける。そこには、京橋会長の姿があった。
「大事な仕事を派遣に任せるんですか?よろしいんですか?派遣に責任は取れませんが…。」
宇野と浅野は、春子にプレゼンを任せた。つゆは、甘口・辛口・大根おろし・トマトフレーバー・ピリ辛豆乳・エスニックなどから選べる。
春子は、語尾を曖昧にして話した。派遣は言い切ることができない。そこで浅野がプレゼンに参加した。
「この提案は、日本の伝統食を再発見するため試みでもあり。日本のそば文化の発展と働く人々の健康生活推進に寄与できるプロジェクトと考えております。」
亜紀と小夏が作った社史も役に立った。コラボ商品は、前向きに検討されることになった。
「派遣には会社の責任は取れませんが、取るべき責任はあります。それは自分に対する責任です。派遣なんかなどと自分の仕事を軽く低く考えるのは、あまりにも自分に対して無責任。明日からやめなさい。」
春子は、『そば処』で立ち食いそばを食べていた。温かいそばを安くサッと食べられる。働くモノにとって、これほどありがたいことはなかった。翌日、『そば処』は閉店してしまった。
資本力のない個人店は、時代の波に飲み込まれるしかないのかも知れない。春子は、『S&F』の宮部社長を見て船は沈没すると予言した。
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「ハケンの品格」2話感想
#ハケンの品格【二葉】ラストシーンで、里中賢介と大前春子が 閉店の貼り紙を見ていた小さな立ち食いそば屋。ロケ地は、千代田区神田和泉町1丁目にある そば処二葉でした。ドラマでは閉店してしまいましたが、こちらは 味に定評があり、今も ちゃんと営業しています。イカかき揚げそば がお薦め。 pic.twitter.com/stbsnreYN7
— ひぞっこ (@musicapiccolino) June 24, 2020
#ハケンの品格【神田まつや】今回 S&F社がコラボする人気蕎麦店・京橋庵。ロケ地は、千代田区 神田須田町にある人気蕎麦店「神田まつや」でした。この店も よく行列が出来ています。 pic.twitter.com/QZx5UnGY2k
— ひぞっこ (@musicapiccolino) June 24, 2020
「自分の仕事を軽く低く考えるのは自分に対して無責任。とるべき責任は自分に対する責任」
大前春子#ハケンの品格 pic.twitter.com/2P6zBnwmg8— 伝道師 (@h_dendoshi) June 24, 2020
「派遣に責任はとれませんが、いいんですか?」
「いい!」
彼女に出会って
彼も、成長したよねほんと、3ヶ月で構わないから
うちの会社にも来てほしいよ大前さん#ハケンの品格 pic.twitter.com/xOmb8jFHAD— Saku (@ImamotoSaku) June 24, 2020
「派遣には、会社の責任はとれませんが、取るべき責任はあります」
自分に対する責任
これ
仕事だけでなく
自分の生き方のことだよね思い通りにならない人生を
それでも、自分の意思で
そこからどうするかを選んで生きていく自分の人生に責任をとれるのは
自分だけだから#ハケンの品格 pic.twitter.com/7WibghG9aG— Saku (@ImamotoSaku) June 24, 2020
前から思ってたけど、このドラマ、対立を強調するあまり、正社員をバカに描き過ぎてる気が…
派遣社員に優秀な人がいるように、正社員にも優秀な人がいる。微妙な派遣社員もいれば、微妙な正社員もいる。
結局、仕事ができる云々は、雇用形態に関係ない。#ハケンの品格
— lovedrama (@lovedrama9) June 24, 2020
仕事において大事な要素として、
一緒に働く同僚の人柄もあるからな
仕事内容よりも多分大事#ハケンの品格 pic.twitter.com/M25dU9PVpG— けんと (@dorrama2) June 24, 2020
社会人になるとぶち当たる色々な事
人間関係や
口だけの正社員や
なんて言ったらいいかわからないけど
正社員、派遣社員と身分の違えが
あるけど同じ場所で働くって事は
仲間であり
知らず知らず助けあってるはず
大した事ない業務も必ず
歯車の1つになり動いてる
明日もまたがんばろ— マッチョ@ (@masa1999k) June 24, 2020
(記事内画像出典:公式ページ)
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