【BG~身辺警護人~】1話あらすじと視聴率!島崎が退職するボディガードの信念

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BG~身辺警護人~

木村拓哉が主演のドラマ「BG~身辺警護人~」が6月18日(木)からスタート。銃も持たず、武器もない民間の警護人が依頼者を守る。

第1話、47歳でフリーに…!? 一人きりの危険な任務 氷点下70度の密室で…凶悪犯の命を守れ!!

「BG~身辺警護人~」1話視聴率

「BG~身辺警護人~」第1話が放送されました。気になる視聴率は、17.0%でした。

第2章は、初回20分拡大で放送されました。第1章の初回は、15.7%でした。コロナの影響で放送が延びてしまった作品は、楽しみにしていた人が多かった。

「BG~身辺警護人~」1話あらすじ

島崎が退職する!

島崎は、 劉光明に会うためにホテルを訪れる。ロビーで後援会で撃退した不審者を見かける。その男は、桑田の秘書と会っていた。

「桑田先生に頼まれて、やらせ打ったんじゃないのか?」

「はぁ?絵描いたのてめぇんとこの社長だろ。」

後援会パーティーの襲撃事件は、 劉がでっち上げたものだった。島崎は、 劉に会いに行く。会社の宣伝のために利用した。

そのやり方にはついて行けない。島崎は、会社を辞めてしまう。次の日から、ひとりでボディーガードの仕事をすることに決めた。

島崎は、松野のボディガードをすることになった。人目をさけて鎌倉に向かった。

松野がついたウソ

高梨は、島崎の突然の退職を不審に思った。島崎瞬に会うことにする。

「お父さん、今どこ?」

その頃、島崎は借りたばかりのアパートに松野を連れて行く。スマホを手放さないことを不審にもった。

「フリーのボディーガードなんて食っていけないよね。考えが甘いんだよ。」

瞬は、父親からもらった名刺を見せる。ボディガードの話となるとムキになる高梨を笑った。

島崎と松野がいるアパートを見上げる男がいた。

「松野さん、あれは本当に事故だったんですか?」

ボディガードは、本当のことを知らなければ守ることはできない。

あれは事故なんかじゃない!

『関東工科大学』では、南極から持ち帰った氷柱のバクテリアを研究していた。冷却装置が故障したた溶け始めたため液体窒素をまいた。

実験室内の酸素が薄くなってしまった。研究員の伊丹が亡くなってしまった。

アパートのインターフォンが鳴った。松野がドアを開けてしまう。亡くなった伊丹の弟だった。

「研究室でトラブルがあったから遅くなる。」

伊丹は、弟に電話をしていた。研究室のデスクからは、伊丹を隠し撮りした写真が出て来た。松野のストーカーを疑った。

そこへ、高梨が来る。伊丹の弟を連れ出す。松野はなぜドアを開けたのか?島崎は不審に思った。

残された写真が真実を暴く

島崎と松野は、『関東工科大学』に向かった。高梨が車に乗り込んできた。島崎は反対するが、降りようとしなかった。

大学には、マスコミがかけつけていた。リークしたのは、松野だった。

「あなたは、マスコミを待ってたんだ。一体何がしたいんですか?」

松野は、坂上のところに向かってしまう。

「本当のことを知りたいんだろう。伊丹さんを死なせたのは先生なんだよ。」

液体窒素をまくように言ったのは、坂上だった。松野は研究を守るために身代わりになった。でも、隠し撮りをした写真から坂上が伊丹につきまとっていたことが分かった。

松野の狙いは、マスコミの前で坂上が謝罪することだった。坂上は、松野と島崎を冷凍室に閉じ込める。道連れに死のうとした。

高梨が、ドアを蹴る音に反応した。急いでロックを解除する。坂上は出頭することになった。

「あなたは、僕の未来を守ってくれました。ありがとう、止めてくれて。」

松野は、島崎に感謝した。

「BG~身辺警護人~」1話感想

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