【トップナイフ】7話あらすじと視聴率!人に弱さを見せない深山の強さを真実が知る

トップナイフ

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深山(天海祐希)は、幸子の指導を強化した。脳外のドクターを辞めさせたくない思っていた。

第7話、“人の顔が認識できない”患者・祥子を巡り、院内で事件が勃発!
さらに、深山の娘・真実が病院に潜入!?

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「トップナイフ」7話視聴率

「トップナイフ」7話が放送されました。気になる視聴率は、10.6%でした!

脳外のドクターが辞めることになるかも知れない。深山は、3人のうち誰かを辞めさせるのは早いと感じていた。

「トップナイフ」7話あらすじ

深山みやま (天海祐希)は臨床経験の浅い幸子さちこ (広瀬アリス)の弱点を克服させるため、今まで以上に厳しい指導を始める。そんな中、脳外科のドクターが一人辞めるという噂を聞いた深山は、新任の3人から辞める人を選ぶのは決断が早すぎると今出川いまでがわ (三浦友和)に詰め寄るが、お茶を濁される……。

深山は、酔って階段から転落し後頭部を強打したエステサロンの経営者・滝野たきの祥子しょうこ(原沙知絵)を担当する。血腫を取り除く手術を受け、経過観察のために入院している祥子の病室には見舞客が後を絶たず、中でも二人の男性・池谷いけたに (木村了)と西川にしかわ (夙川アトム)は足しげく病室を訪れている様子だが……。そんな中、深山は祥子から「顔がわからない」と打ち明けられる!人の顔の部分が誰のものなのか識別できない状態の祥子を、深山は“相貌失認そうぼうしつにん ”と診断。祥子をめぐり微妙な関係の様子の池谷と西川は、お互いに気まずい距離感を保ちながらも祥子を心配している様子で……。

一方、病院には深山の娘・真実まみ(桜田ひより)がこっそり訪ねてくる。家で仕事の話を全くしない深山の働く姿を見たいという真実を味方につけるべく、幸子は手厚く接待するが……。真凛まりん(森田望智)からいつも深山がこなしている激務について説明を受けた真実は、患者のケアと他のドクターのまとめ役に奔走する母親の“別の顔”を垣間見る。

仕事を優先してきた女性として通じるところのある深山に心を許した祥子は、ある男性との結婚を迷っていることを打ち明ける。祥子の既往症に気になる部分のあった深山は、医師として祥子に寄り添うが……。
そんな中、祥子はある事がきっかけで記憶がフラッシュバックし“自分は誰かに突き落とされた”という事を思い出す!犯人は、池谷と西山のどちらなのか?人間の持つ“別の顔”が引き起こす悲しい事件!

出展:公式ページ

友人の顔が分からない

「こんなことってあるのかな?私、顔が分からない。」

祥子は、後頭部を損傷していた。相貌失認にかかっていた。いつも来る友人の顔も分からなくなっていた。

エステサロンの経営者として、突っ張って来た。罰が当たったのかも知れない。

入院患者の診察・薬の打ち合わせ・手術は10時間かかることもある。容態が落ち着くまで見守る。記録を書く・論文・学会・製薬会社との打ち合わせ・週に何回か当直。医者は忙しい。

「深山先生は、人に弱いところ見せないからね。」

真実は、初めて医者としての母の顔を見た。前川は、妻の絵を描くが左半分しか描けなかった。後遺症だが元に戻る。

真実は母の強さを知った

深山は、医療器具メーカーに勤めていた夫とアメリカで出会った。仕事が忙しくて、家族のイベントには参加できないことが多かった。

「自分がこんなんだからって諦めるのもイヤなんだよね。」

祥子は、子宮内膜症があるため結婚にためらいがあった。細胞は日に日に生まれ変わる。脳も変る、未来も変る。

真実は、義母の作る料理が好きじゃなかった。健康志向が強く、体にいい。それは、真実にはいい人アピールに見えた。

「ちょっと確認もしたかったし。お母さん、本当に私のこと捨てたのかなって。」

外の空気を吸いたい。祥子は、階段から落ちた時のこと思い出す。誰かに突き落とされた。西川が祥子を連れ出す。

「どこ行くの?何で逃げるの?」

西川は、祥子を襲おうとした。池谷は、かばってケガをした。振り向いてはもらえない、ただそれだけで西川は憎んでしまった。

「何、エプロンなんかしてんの?」

真実は、料理を作って待っていた。

「トップナイフ」7話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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