【ケイジとケンジ】6話あらすじと視聴率!タイムカプセルに込めた未来への想い

ケイジとケンジ

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毛利ひかる(今田美桜)は、合コンで失敗してしまう。その帰り道でコンビニ強盗を逮捕する。

第6話、消えた死体!? 見逃した方はこちらから⇨「ケイジとケンジ

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「ケイジとケンジ」6話視聴率

「ケンジとケンジ」6話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした!前回より0.6%アップしました。

脚本・福田靖さんは、海猿やHIROを手掛けた方です。昨年は、NHKの朝ドラ「まんぷく」の脚本も担当しました。

「ケイジとケンジ」6話あらすじ

女子力が低くて恋愛方面はてんでさっぱり…な横浜桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)は職業を偽り、頑張って女子っぽさを意識しながら合コンに参加。ところが、ついつい刑事のさがが前面に出てしまい、残念な感じに…。女の幸せを見失い、落ち込みながら帰途につく。そんな中、コンビニで強盗事件が発生した! 逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)を逮捕したひかるは、取り調べもスムーズに終え、無事に送検。仲井戸豪太(桐谷健太)ら刑事課の仲間も彼女のファインプレーをたたえ、警察の捜査は大団円を迎えたかに見えたが…。

その直後、捜査は振り出しに! というのも、横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が半田を単独犯として起訴しようとしたところ、調書を読んだ部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)の表情が一変。捜査のやり直しを命じたのだ。再捜査の指令を受け、ひかると目黒元気(磯村勇斗)が入手した一枚の運転免許証データを見た豪太らは、我が目を疑う。そこには“捜査の矛先をガラリと変える驚愕の新事実”が、まざまざと提示されていたからだ!

その事実に、修平はコンビニ強盗どころではない重大犯罪の匂いを嗅ぎ取り、鼻息を荒げるが…!?

出展:公式ページ

偽造された免許書

コンビニ強盗・半田には、兄がいる。単独犯だと言い切れるのか?樫村は、真島に詰め寄る。

「半田一郎?兄弟が事件と関係あるんですか?あれは単独犯じゃ?」

なぜそう言い切れる?もし、一郎が知っていたら、そそのかされてやったのかも知れない。ひかるは、兄を調べることになった。

「半田の兄貴の免許証です。」

逮捕されたのは、半田一郎であることが分かった。弟の半田二郎になりすまして免許証を更新していた。弟は行方不明だった。

「あなたは、半田二郎じゃない。半田一郎さんだよね。言い訳したってムダだよ。」

一郎は、素直に認めた。少し痩せたという理由で担当者は騙せた。弟の免許書で借金をしたこともある。

「お前が殺したんだろ?」

「殺したりしてませんよね。生きてるんでしょ?生きてるのよね、弟さん。」

半田二郎の所在を確認することになった。半田の家からルミノール反応が出た。床下からは、骨らしきモノも発見される。

「弟は、よく鼻血を出していました。」

捜査一課が動きだした。真実を見つけるために所轄が現場に向かった。床下からは、タイムカプセルが見つかった。

タイムカプセルに込めた未来への想い

「もしかして、半田二郎さん?これって、あなたですか?」

「何で俺の写真?」

半田二郎は、生きていた。ひかるは、二郎を抱きしめてしまう。真島は、タイムカプセルにあった手紙を見せた。

30年後の僕たちへ、今僕は12歳です。隣には10歳の二郎がいます。30年後の僕は、今何をしてますか?きっと立派な大人になって、人の役に立つ仕事をしていますよね。

ステキな恋をして、キレイな奥さんと可愛い子どもたちに囲まれていますよね。二郎とも仲良く家族ぐるみの付き合いをしていますよね。

僕も二郎も全然、勉強はできないけど30年後は、みんなに羨ましがられる生活をしていると思います。二郎は、お金持ちになって自由気ままに生きたいと言っています。これからも、頑張って下さい。30年前の一郎より。

「情けない。」

一郎は、つぶやいた。二郎は、兄に久しぶりに会う。ホームレスは気楽でいい。ごめん、兄は弟に謝った。

「ケイジとケンジ」6話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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