なつ(広瀬すず)は、天陽(吉沢亮)のところに行こうとした。泰樹(草刈正雄)は、なつに話があると引き止める。
第36話、なつは照男との結婚の話をされてしまう。なつの気持ちは、吹雪と一緒にかき消された。
朝ドラ「なつぞら」36話視聴率
第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第36話が、5月11日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.8%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」36話あらすじ(5/11放送)
もう家族には戻れんよ!
天陽の牛が春に仔牛を産む。その様子を見に来て欲しい。なつは、天陽のところに行こうとした。
「なつ、ちょっと話がある。お前、結婚する気はあるか?照男は、どうじゃ。照男が相手なら、そういうことは考えられんか?」
泰樹は、本気で考えている。照男(清原翔)も本気で考えている。
「お前と照男が一緒になってくれたら、この柴田牧場はそしてこのワシは何より。」
「どして?どして、そんなこと言うの?どして、そんなこと話したの?」
照男にそんな風に思われていたとしたら、なつは恥ずかしいと思った。
「それは、照男兄ちゃんに対して失礼だよ。悪いよ、そんなことは照男兄ちゃんに悪いよ。そんなこと一度でも思ったら、もう家族には戻れんよ。」
「じいちゃんは、私から大事な家族を奪ったんだよ。」
「なつ、ワシはお前と本当の家族になりたかったんだ。」
「それは、私を他人だと思ってるからでしょ?」
照男は、なつを妹としてしか思えない。泰樹をガッカリさせたくなくて、言えないできた。
「ごめんなさい。じいちゃん、ごめんなさい。ごめんなさい。じいちゃん。」
なつが吹雪の中で倒れてしまう
なつは、天陽のところに向かった。少しずつ雪が強くなる中、なつは苦しくなってしまう。
「はぁ、はぁ。」
富士子(松嶋菜々子)は、おしるこを作った。泰樹のところに持って行く。
「すまん、もう元に戻れんかも知れん。なつの言う通りじゃ、なつの心はもう戻らんかも知れん。」
「それを受け入れるのも家族でしょ。何があっても受け入れる、それが家族っしょ。」
泰樹は、おしるこを食べる。外は、強い風が吹いていた。
「なっちゃん、来てないよね。約束したんだ、今日って。」
なつは、吹雪の中で倒れてしまう。剛男(藤木直人)は、吹雪の中で戻って来た。なつの姿は見ていない。
「いいの、このまま天陽くんの家の人になっちゃうかもよ。」
「今、結婚の話はどうでもいいだろう。」
夕見子(福地桃子)は、なつの結婚の話は知らない。剛男が思わず口走ってしまう。その頃、なつは布団の中で眠っていた。
第7週「なつよ、今が決断のとき」が5月13日からスタートします!アニメーターになりたい。なつは自分の夢を掴もうとする。
朝ドラ「なつぞら」36話感想
ステキなお兄ちゃん#なつぞら pic.twitter.com/ylT1ELx7ex
— みどりのかえる@BUCK-TICK幕張 (@25kawazu) 2019年5月10日
照男兄ちゃん男前
なつのこと「そんな風に思えなかった」「なつはやっぱり妹にしか思えないよ」「じいちゃんをがっかりさせたくないと思ったから言えなかった」
でもその本心が何か滲んでて更にそれが男前…! #なつぞら
「なつもじいちゃんの気持ち少しはわかってやれ」とかどこまで大人なんだ…— ルルフ (@hervorruf) 2019年5月10日
今週は照男兄ちゃんが素敵だった!! ひたすらお兄ちゃんに徹した所がかっこよかったよ😭 #なつぞら
— >ε< (@qfbudfp) 2019年5月10日
じーちゃんがフラレたみたいになってる。
あながち間違いじゃないけど😅#なつぞら— りちゃ (@reechan0001) 2019年5月10日
コメント