みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の車は、トラックに衝突されてしまう。みことは沙羅を車から救出する。
最終話、奇跡は起きるか!? ついに運命の日!
「4分間のマリーゴールド」最終話視聴率
「4分間のマリーゴールド」最終話の視聴率は、9.2%でした!
沙羅は事故で意識を失ってしまう。みことは心臓マッサージを始めるが…。
「4分間のマリーゴールド」最終話あらすじ
突然の事故に遭い、みこと(福士蒼汰)の必死の救命措置にも関わらず昏睡状態に陥った沙羅(菜々緒)。みこと、廉(桐谷健太)、藍(横浜流星)は、ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日は刻々と近づいていく。
帰国した母・理津(麻生祐未)は、沙羅の状態を知り悲しみに暮れるが、その悲しみを見せず、みことら兄弟たちを懸命に励ます。
そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に広洋(佐藤隆太)にあるものを託していたことを知り…。「生」と「死」に立ち向かい続けてきたみことは、奇跡を起こすことができるのか!?
沙羅の命はどうなるのか? ついに沙羅の運命の日が訪れる…!!出典:公式ページ
廉は、落ち込んでいるみことを連れ出す。神社に向かった。みことは夕飯を美味しく感じることがやっと出来た。
8月になっても沙羅は目を覚まさなかった。みことは仕事に復帰する。
「ベットに寝たきりなんて、あんたらしくない。行きたい国、描きたいものたくさんあるんでしょ。代わってあげたい。」
理津は苦しそうに泣いてしまう。もう一度声が聞きたい。
「理由なんかなくてもいい。生きて下さい。逃げてもいい全部捨ててもいいから、ただ生きて下さい。自分から命を捨てるなんてしないで下さい。」
林田は自殺しようとしていた。みことは全力で止める。沙羅は生きたいのに目を覚まさない。苦しくてたまらなかった。
広洋は、沙羅から手紙を預かっていた。自分に何かあったら渡して欲しい。
(みこと、ありがとう。私は今本当に幸せだよ。だから、どんな運命を迎えたとしても、私を助けられなかったなんて思わないで。)
沙羅の部屋には、みことがマリーゴールドの花を持った絵があった。これからもいっぱい助けてあげて。花言葉は生きろ。
(みこと、ありがとう。大好きだよ。)
沙羅と生きてきた1秒1秒があるから生きて行ける。沙羅の誕生日の前日、みことはいつものように出勤した。
誕生日の日、みことはマリーゴールドの花束をプレゼントした。沙羅が目をさました。
1年後、みことと沙羅は結婚式を挙げた。バージンロードは、廉と一緒に歩く。あの力は、沙羅を助けるためにあったのかも知れない。
5年後、二人には女の子が生まれていた。二人は今も幸せに暮らしている。大切にした時間が今に繋がっている。
「4分間のマリーゴールド」最終話感想
4分間のマリーゴールド、最終回感動しました。運命は変えられる、強い愛情と想いがあれば。命の大切さを教えてくれたドラマでした。福士蒼汰はじめ、出演者やスタッフ、撮影に協力してくれた横浜市の救急救命士の皆さん、お疲れ様でした。最高のドラマでした。
— winnie (@winnie16022403) December 13, 2019
#4分間のマリーゴールド 最終話
なんか…感動シーンも全然泣けずに終わっちゃった……序盤から「え?いま何日なの?」のモヤモヤが続いて、運命って変えれるの?心肺蘇生で?じゃあ今まで亡くなった人たちは?とたくさんの疑問を抱えた視聴者を置いてけぼりにしてのゴールイン。お見事でした…… pic.twitter.com/fZGTbXQaay— ゆう。@ドラマ垢 (@yamapyou) December 13, 2019
4分間のマリーゴールド最終話視聴。
よくも悪くも無難に終わったなという感想。どの場面だったか覚えていないけど、能力が無くなったところが分岐点だったのかな。
そこに説得力があるっていうなら上手いなと思うけど、すでに録画消したからわかんない— ろぜ / ロゼック (@rayrozec) December 13, 2019
『#4分間のマリーゴールド』10話(最終話)https://t.co/6w9AA7ZkbN
人生はいつ終わるかわからない…
1日1日大切にしようと思わせてくれたドラマ。改めて命の大切さを感じた#福士蒼汰 #菜々緒 #桐谷健太 #横浜流星 #よんまのり pic.twitter.com/gs2sRlEgBI
— タッキー (@DramaniaClub) December 13, 2019
(記事内画像出典:公式ページ)
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