【トップナイフ】最終話あらすじと視聴率!もう逃げない真実と深山の別れ

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トップナイフ

今出川の妻・里美が入院してきた。妻のオペのために黒岩や西郡を脳外に入れた。

最終話、妻の治療の為に全てを捨てた今出川の下、トップナイフ達が結集し最難関のオペに挑む……!

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「トップナイフ」最終話視聴率

「トップナイフ」最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

里美は脳に腫瘍がある。とても繊細なオペになる。3人のトップナイフが担当することになった。

「トップナイフ」最終話あらすじ

いよいよ今出川いまでがわ(三浦友和)の妻・里美さとみ(有森也実)のオペが始まろうとしていた。まずは西郡にしごおり(永山絢斗)と幸子さちこ(広瀬アリス)が開頭した状態の里美に話しかけながら脳のチェックをしていく。今出川も参加し、順調にオペが進むが……。

一方、深山みやま(天海祐希)は、鉄筋が頭部を貫通する事故から奇跡的に回復に向かっている中学生・とおる(田中奏生)から、「母親に殺されそうになった」と打ち明けられ、驚きを隠せない。

そんな中、手術室では里美のオペにトラブルが発生!全身痙攣を起こした里美のもとに深山と黒岩くろいわ(椎名桔平)が合流する―。
徹の被害妄想は脳の損傷による“譫妄せんもう”が抱かせている可能性があるという深山の説明に、思いつめた表情で聞く、徹の母・良美よしみ(鈴木杏)。

さらに、徹は見舞いに来た良美のことを“お母さんを乗っ取った宇宙人”だと言い出す……!深山は血液の逆流で脳出血を起こす危険のある徹に、再びオペをすることを決断。しかし、オペを前に突然徹の容態が急変する……!!

出展:公式ページ

そんなに立派な医者じゃない

事故にあった徹は、母・良美に会いたがらなかった。学校に行かないことで揉み合いになって落ちてしまった。

「あの人は、本当のお母さんじゃない。あの人は、宇宙人だ。」

写真を見せて認識できるかどうか確認する。カプグラ妄想にかかっていた。オペが無事に終わった里美は、まだ目覚めることはなかった。

「この家に来てよかったと思ってる。お母さんに嫌われてるって、ずっと思ってたんだよね。」

真実は、母親を誤解していたことが分かっただけでも幸せだった。そんなに立派な医者じゃない。どんなことにも逃げずにきた。深山は、その誇りだけは持っていた。

母親が宇宙人?

徹は、母親の顔を剥がそうとした。中から宇宙人が出てくるんじゃないか?お母さんは、僕のところに全然来てくれない。脳が混乱していた。

「あの子がお腹にいるときに、浮気が分かったんです。いろいろあって、どうしても許せなくて。ひとりで生む決心をしました。」

真実を返して欲しい。父親が迎えに来る。無理やり連れ戻すことはできない。どうするべきなのかは、真実が決めることだった。

徹が倒れてしまう。緊急オペを行うことになった。

真実の覚悟

「お母さん、私決めた。もう逃げない、絶対。自分のことは全部、自分で引き受ける。さよなら。」

真実は、自分の家に帰って行った。里美が目を覚ました。

「里美、目が覚めたのか?帰ってきてくれたのか?」

徹のオペは、無事に終わった。

「お母さん、お母さん。お母さん。」

深山は、部長になることを決めた。歓迎パーティーが行われるが、緊急事態が起こってしまう。

「トップナイフ」最終話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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