【知らなくていいコト】2話あらすじと視聴率!ケイト(吉高由里子)が真実を掴む殺人犯のDNAを持つ

本記事のリンクには広告がふくまれます。

2019年冬ドラマ

ケイト(吉高由里子)は、DNA婚活の取材をすることになった。自分には殺人犯のDNAがあるのか?不安になる。

第2話、私が殺人者の娘?週刊誌記者が逆境に立ち向かう!

見逃した方はこちらから⇨「【知らなくていいコト】リアルタイム配信

スポンサーリンク

「知らなくていいコト」第2話視聴率

「知らなくていいコト」第2話が放送されました。気になる視聴率は、8.9%でした!

ケイトの母・杏南は、父親はキアヌ・リーヴスという謎の言葉を残した。遺品には一緒に写った写真が残っていた。

「知らなくていいコト」第2話あらすじ

母・杏南あんな(秋吉久美子)の遺品から、 自分の父親がかつて世間を騒がせた殺人犯・乃十阿徹のとあとおる(小林薫)かもしれないことを知った ケイト(吉高由里子)。そのことで春樹はるき(重岡大毅)からプロポーズを取り消されてどん底の気分の中、次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られる。
事前にDNAを調べた上で相性のいい相手を紹介してくれるという結婚相談所について胡散臭く感じるものの、早速ケイトは実際のDNA婚活イベントの取材へ・・・・・・。

見た目や収入に関係なくDNAのマッチング率だけを頼りにしたグループ見合いが始まる中、司会者のテンションに洗脳めいたものを感じるケイト。 しかし10組中9組のカップルが一番DNAの相性のいい相手を選ぶという結果に……! イベント終了後、ケイトは1組だけカップル成立しなかった男性参加者・山際やまぎわ(えなりかずき)が結婚相談所事務局の女性・笹野ささの(市川由衣)と訳ありな様子を目にするが……。 一方、編集部ではケイトとの関係が気まずくなった春樹が編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)に異動の相談をしていて……。 その夜、遺伝学の教授から『親の経験が子供に遺伝する』というマウス実験について聞いたケイトは、殺人犯・乃十阿のDNAが自分の中に生きているかもしれないと陰鬱な気分で家路につく。 撮影に向かう尾高おだか(柄本佑)と鉢合わせたケイトは、かつて出所時の乃十阿の写真を撮った尾高が自分に何かを隠していることを確信し、尾高に迫るが……!?

出展:公式ページ

春樹は最低の元カレ

「親の経験が子どもに影響するってことですか?」

DNAには、性格・風貌だけでなく習慣や経験も組み込まれている。遺伝子の意志こそが命の意志だ。ケイトは乃十阿のことを考える。

「そんな恐ろしい人みる目で見ないでよ。私が何したって言うの?私が人殺しだとでも思ってんの?それって差別じゃない?」

ケイトは、春輝に失望してしまう。一人でいるときに尾高に会う。撮影につき合うことになった。

「尾高さん全然驚かないね。普通、殺人犯の子どもって聞いたら驚くよね。」

3年前、乃十亜の出所を撮影していた。杏南は、ケイトに内緒で会いたいと言い出した。乃十亜を追いかけるのは止めて欲しい。

「その人、ケイトの父親なの。」

大学の講師と学生として出会った。再会したときは、結婚していて子どももいた。不倫の関係からケイトを生んだ。

「乃十亜は、人を殺すような人間ではありません。」

DNA婚活でカップルにならなかった山際は、笹野に会っていた。二人のDNAマッチングは10%もなかった。

「DNAがなんだ。結婚しよう。10分の1の数字でも、自分が10倍努力するから。結婚して下さい。」

尾高は最高の元カレ

会社に戻ってケイトは夢中で記事を書く。科学ではなく直感を信じたカップルを描いた。ケイトは尾高に会いに行く。何で話してくれたの?

「苦しそうだったから。」

尾高は、ケイトにプロポーズしたことがあった。結婚は誰ともしない。ケイトは、その場で断っていた。

「ケイトを離したくなかったからだよ。野中がケイトに興味持ってるの知ってたし。」

「私が乃十亜徹の子どもだと分かってて、結婚しようと思ってくれてたってこと?」

尾高と野中の大きな違いを知ってしまった。ケイトは泣いてしまう。大切な人を手放してしまった後悔は尽きない。

「知らなくていいコト」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました