【シャーロック】2話ネタバレ!人は自分で立ち直るしかない美しき殺人者

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シャーロック

犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、若宮(岩田剛典)のところに居座ることになった。

第2話、新宿駅替え玉遺体の女の謎!都会の闇に埋もれた女達。

「シャーロック」2話視聴率

「シャーロック」第2話の視聴率は、9.3%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄と精神科医・若宮潤一のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」1話あらすじ

美しき殺人者

藍子の裁判記録から、ある事件にたどり着く。それは四谷で起きた事件だった。獅子雄は犯人に面会する。

裁判の弁護を2審でおりていることが分かった。

「妹が行方不明になってやめた。」

高橋博美になりすました女性の写真を見せると様子が変わった。獅子雄は、妹の山下佐和子と確信する。

本物の高橋博美は、撲殺されて死んでいることが江藤の調べで分かった。藍子は、山下が事件を起こして妹の佐和子を守るために戸籍を用意した。

「戸籍を奪うために殺したのではない。」

自分で立ち直るしかない

高橋博美は、不倫相手の妻から訴えられていた。弁護をした藍子には、ウソの証言をして守ってもらう。偽善者と罵られたことから撲殺してしまう。

「偽善でもいいじゃない。偽善だろうがあんたに救われた人はいるんだろう?」

「いないわ、そんなもん。」

藍子は、虫けらでも助ければ自分自身が救われると思っていた。でも、虫けらは甘い顔をすると最後まで蜜を吸いつくす害虫になる。母親も博美もそうだった。

「人は自分で立ち直るしかないのよ。」

警察に連行されるとき、藍子は獅子雄に向かって微笑んだ。

シャーロック2話感想

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