【シャーロック】2話あらすじと視聴率!人は自分で立ち直るしかない美しき殺人者

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2019年ドラマ

犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、若宮(岩田剛典)のところに居座ることになった。

第2話、新宿駅替え玉遺体の女の謎!都会の闇に埋もれた女達。

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「シャーロック」2話視聴率

「シャーロック」第2話の視聴率は、9.3%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と精神科医・若宮潤一(岩田剛典)のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」1話あらすじ

事務所兼住居が上の階からの水漏れにより宿無しになった誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、ある事件で、重要参考人として知り合い、その後、職無しとなった若宮潤一(岩田剛典)のマンションに勝手に移り住んだ。翌朝、若宮が大きな音で目覚めると、獅子雄が怪しげな実験をしていて、早速同居を始めたことを後悔する若宮。そんなところに、獅子雄のスマートフォンが着信する。相手は、捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)だ。新宿駅で列車に轢かれて亡くなった女性の話をし始める江藤に、興味を持てない獅子雄。だが、江藤は、“魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。

 遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄。若宮も無理矢理連れてこられている。江藤に獅子雄と一緒にコンビを組むのか問われた若宮は、即座に否定するのだが…。その傍らで、獅子雄は小暮クミコ(山田真歩)にとがめられながらも、勝手に遺体を調べ始める。遺体の手首には“0314”と番号が貼られている。遺体は、所持品から高橋博美という女性とみられると江藤から説明があるも、獅子雄は身元が推測されながらも、身元不明遺体を示す番号が付けられている矛盾点に気づく。そして、それが江藤の言わんとする“魅力的なホトケ”であると指摘。高橋博美として死んだ女性は、全くの別人なのだ。果たして、死んだ女は一体誰なのか?そして、本物の高橋博美とは?

こうして“成り代わり”遺体の謎を追うこととなった獅子雄は若宮を助手扱いして、博美の身辺捜査を始める。婚約者の佐々木守(内村遥)や、過去のある一件で博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野美穂)たちに話を聞きに行く。藍子の事務所で、獅子雄は、アルバイトの河本美沙(岸井ゆきの)の様子を見て彼女をマークし、若宮を絡めた“ある計画”を始動させるが…。

出典:公式ページ

美しき殺人者

藍子の裁判記録から、ある事件にたどり着く。それは四谷で起きた事件だった。獅子雄は犯人に面会する。

裁判の弁護を2審でおりていることが分かった。

「妹が行方不明になってやめた。」

高橋博美になりすました女性の写真を見せると様子が変わった。獅子雄は、妹の山下佐和子と確信する。

本物の高橋博美は、撲殺されて死んでいることが江藤の調べで分かった。藍子は、山下が事件を起こして妹の佐和子を守るために戸籍を用意した。

「戸籍を奪うために殺したのではない。」

高橋博美は、不倫相手の妻から訴えられていた。弁護をした藍子には、ウソの証言をして守ってもらう。偽善者と罵られたことから撲殺してしまう。

「偽善でもいいじゃない。偽善だろうがあんたに救われた人はいるんだろう?」

「いないわ、そんなもん。」

藍子は、虫けらでも助ければ自分自身が救われると思っていた。でも、虫けらは甘い顔をすると最後まで蜜を吸いつくす害虫になる。母親も博美もそうだった。

「人は自分で立ち直るしかないのよ。」

警察に連行されるとき、藍子は獅子雄に向かって微笑んだ。

シャーロック2話感想

(画像出典:公式ページ

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