昭和12年(1937)12月、日本は日中戦争に勝ち続けていた。千代は岡安に挨拶に行くことになっていた。
第76話、千代の家に新しい風が吹く。
「おちょやん」76話視聴率
第16週「お母ちゃんて呼んでみ」第76話が、3月22日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。
「おちょやん」76話あらすじ
頑張れ!集配婆さん
「遊んでんのとちゃう。お国守るために戦こうてんねん。」
宗助は、一服と軍事練習の真似事をしていた。千代は借金を返すため岡安に来ていた。
「えら長いことかかってしもうて、本当にすんへんでした。」
しずはテルヲの借金の肩代わりをしていた。少しずつ返していた。家庭劇の『頑張れ!集配婆さん』は好評で、岡安にも客が流れていた。
「ぼんやんいも、ようお礼言うといてや。」
千代と一平には子どもがいなかった。千代にとって劇団員たちが子どもみたいなモノだった。
『頑張れ!集配婆さん』は、戦争に行った孫の代わりに郵便の集配係が活躍する話。千之助がお婆さん役だった。
戦地から送られた孫の手紙は、客席の涙を誘った。戦争を扱った芝居は千秋楽まで満席になった。
千代の家に居候が来る
千代は、控室で知らない男を見つける。
「泥棒やありません。散らかってたし、片付けたろう思うて。」
松島寛治は、新しい劇団員だった。父親が亡くなって身寄りがない。1ヵ月だけ預かることになった。
「ほな寛治くんは2階の部屋使こうて。」
千代と一平が家に連れて帰る。他に頼める人がいなかった。
「ウチらと同じやないか。」
寛治はおひつを落としてしまう。落ち込んでいる寛治にご飯を譲る。
「何や、ウソ泣きかいな。」
ウソ泣きは、なかなかの演技だった。
「やりたいとも思わへん。芝居は見るのに限る。」
子どもがいたら毎日がこんな風なのか?千代は寛治に子どものいる生活を重ねた。
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朝ドラ「おちょやん」76話感想
『おちょやん』第76話では、千代(#杉咲花)が30歳に 戦争の影が鶴亀家庭劇にも忍び寄る#おちょやん https://t.co/dW8IvvcpOi
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) March 19, 2021
#おちょやん 第76話🍵
徳利さん、子供5人っていいました?いつの間に〜!5年経ってもメンバー変わらずで嬉しいな!
相変わらずいい感じに尻に敷かれてるいっぺー大好きなので、もっとください(笑)涙なし回が久しぶりすぎて、逆に色々勘繰ってしまう😂— M (@m_hana_r) March 21, 2021
#おちょやん【前田旺志郎】ちゃっかり千代の家に住み込み息子代わりになった松島寛治。モデルは藤山寛美ですね。演じるのは #わろてんか で少年期のキースを演じた前田旺志郎さん・20歳。お兄ちゃんの航基くんと組んだ お笑いコンビ「まえだまえだ」ではボケを担当。実は杉咲花さんより3つ下なだけ。 pic.twitter.com/FbgKmjn2Tu
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 21, 2021
畳の上にお櫃をひっくり返したくらいなら普通に食べますよね笑
ままつぶ粗末にしたらバチ当たりまっせ!!て叱られるし、土間に落ちてそのまま食べるのに抵抗あるくらい汚れたら、洗って急遽雑炊にする。昭和の女だから #おちょやん— ぬえ (@yosinotennin) March 21, 2021
戦地に行った集配婆さんの孫の役。新しい劇団員かと思ってよく見たら、ヅラをかぶった百久利さんでした。#坂口涼太郎 #おちょやん pic.twitter.com/gp1lMRoQGT
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 21, 2021
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