【なつぞら】132話あらすじと視聴率!天陽くんに会いたい切ないラストカット

本記事のリンクには広告がふくまれます。

NHKドラマ

昭和48年6月1日、優( 増田光桜 )は5歳の誕生日を迎えた。なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)は、小さなケーキでお祝いをした。

第132話、馬に乗りたい優と天陽が繋がった。もうすぐ夏休みが来るぞ!

スポンサーリンク

朝ドラ「なつぞら」132話あらすじと視聴率

第22週「なつよ、優しいわが子よ」第132話が、8月31日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした。

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」132話あらすじ(8/31放送)

優ちゃん馬に乗りたい!

空の雲は、馬のような形をしていた。優は、馬に乗りたいと言い出す。

「乗りたい、優ちゃん乗りたい。」

優は、小さい頃に十勝で見た馬を覚えていなかった。

「まだ2歳のときに一度会ったきりだから、あんまり覚えてないか。お馬さん見たんだよ、そこで。」

なつは、十勝で馬に乗る約束をした。今度の夏休みっていつのこと?

「ママの誕生日あたり、8月15日に。ママそのあたりに必ずお休みとるから。約束する。」

なつは、作画監督として忙しくしていた。保育園に迎えに行くことはできない。なつの代わりに咲太郎(岡田将生)が預かってくれた。

「優ちゃん、お腹空いたでしょ。これ食べててね。」

「光子さん、ママがね、ありがとうは言っちゃダメっていうの。」

「ありがとうは言わなくちゃ、いけません。感謝の気持ちを持つことは、人間の基本です。」

光子(比嘉愛未)は、優のために食事を作ってくれた。たくさんの人に支えられて、愛情を受けて育っていた。

天陽くんに会いたいな

十勝から夕見子(福知桃子)が遊びにきてくれた。発泡スチロールに入れた商品を持っていた。

「たんぽぽ牛乳?できたの?」

東京で牛乳を売るために来たのだった。これが農協での最後の仕事になる。

「ディスカバーJAPANって旅行ブームになってから、雪月の土産も飛ぶように売れてるのさ。けど営業力がないからね。」

夕見子は、自分の力で『雪月』を大きくするつもりでいた。

「なつ、天陽くんのことは知ってる?何か忙しすぎて、風邪こじらせて入院してるみたいよ。」

天陽(吉沢亮)は、病室のベッドで馬の絵を描いていた。雪次郎(山田裕貴)は、毎日のように見舞いに行っていた。

「疲れがたまってるときは、雪月の菓子が一番なんだって。」

信用金庫のカレンダーの絵を頼まれていた。昨年、馬が死んでしまった。絵は、トラクターを頼む支払いに回す。

「雪次郎、おかしなもんだな。好きな絵を描くために農業してたつもりが、絵を売らんと農業がようになってしまった。」

天陽は、絵を描いて家族を守っていた。俺は俺でいたいだけ、天陽は生き方が真っ直ぐだった。

「北海道の展覧会でも賞をたくさんとってるからな。こっちでも天陽くんを知らない人はいないだろう。」

天陽は、なつと坂場の友人。優は、天陽に会いたいと思った。

「天陽くんに会いたいな。あっ、夏休みになったらきっと会えるよ。楽しみだね。」

9月2日(月)からは、第23週『なつよ、天陽くんにさよならを』がスタートします。たくさんの思い出をくれた天陽に会えるのか?

朝ドラ「なつぞら」132話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました