【恋はつづくよどこまでも】8話ネタバレ!俺のそばを離れるな天堂(佐藤健)の告白

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恋はつづくよどこまでも

天堂(佐藤健)は、VIP患者・上条から訴えられた。治療に対して話したときに暴力を受けた証拠写真があった。

第8話、俺のそばを離れるな…ついに告白!

「恋はつづくよどこまでも」8話視聴率

「恋はつづくよどこまでも」8話が放送されました。気になる視聴率は、12.1%でした!

天堂にオペをさせない、上条はいやがらせをする。佐倉は、何とかして上条の気持ちを変えようとするが、思わぬ方向に行ってしまう。

「恋はつづくよどこまでも」8話あらすじ

上条の嫉妬

「上条さんを殴るような真似は、していません。」

上条の腕には、殴られたような跡があった。それは上条本人がわざとつけたのではないか?疑惑が残った。

「俺は、お前に世話してもらいたくって付き合ってるんじゃないんだよ。俺なら大丈夫だ。お前が支えてやってくれ。お前は勇者だろ。」

上条は、ベッドでふさぎ込んでいた。佐倉は、一緒に歩くことから始めることにする。ゴールまで歩くことができた。

「私、先生が大好き。先生に診てもらえると安心するの。だから、頑張って。」

MMI(小児用補助人工心臓)の認可がおりた。杏里のオペをすることが出来るようになった。合同チームには、天堂も入ることになった。

佐倉は、天堂のためにお弁当を作った。楽しそうに過ごす二人を見て、上条が嫉妬した。天堂は、合同チームから外されてしまう。

「訴え取り下げようか?あいつのことが心配なんでしょ。いいよ、取り下げても。ただし、一緒に来てくれたら。」

上条は、シンガポールの病院に行くことになっていた。佐倉がついてくることが条件だった。どうする七瀬ちゃん?上条は挑発した。

天堂がチームから外される

天堂は、杏里をずっと見て来た。オペチームに入れなかったことは、悔しくて堪らなかった。佐倉は、天堂をボウリングデートに誘う。

「先生、賭けてもいいですか?もし私があれを取ったら、ずっと一緒にいて下さい。」

スペア取れたらな。佐倉は、見事にスペアを取る。卵かけご飯の歌は、勉強していた時に歌っていた。天堂に会うことを夢見ていた。

ボウリングの帰り道、天堂は手を差し出した。二人は、初めて手を繋いで歩いた。次の日、天堂への訴訟は取り下げられた。

「大丈夫、一緒に頑張ろうね。」

天堂はオペを成功させた。佐倉は、天堂と離れることで上条に納得してもらおうとした。そして、病院を辞めてしまう。

(上条さん、ごめんなさい。上条さんと一緒に行くことはできません。でも、先生とは離れます。私にとって、とても辛いことです。なので、それに免じてお許しください。)

これまでのことより、これからのこと考えて下さい。佐倉は、上条に手紙を残して消えてしまった。

俺のそばから離れるな!

「あんた見てるとムカつくんだよ。涼しい顔しやがって。何で責めないんだよ。」

上条は、何も持っていない。何でも持っている天堂に嫉妬していた。天堂には、医者としての自分しかない。他の全てを切り捨ててきた。

「みんなそうです。足りないモノがあって、それでも必死に生きてる。足りないモノを誰かと補いあって生きてるんです。」

佐倉の良さを上条は、すぐに気が付いた。天堂は、気がつくまで時間がかかった。大丈夫、どこにでも進んで行ける。

「すまなかった。もし、連絡がついたら伝えて欲しい。片想い楽しかったよって。」

佐倉は、地元の鹿児島に戻っていた。流子から電話が入るが、天堂だった。何考えてるんだバカ。どうするつもりなんだ。

「先生と会えないのは、ちょっとだけ寂しいですけど。でも、そばにいると甘えちゃうし成長できない気がして。ここで一人前になれるように修行しようと思います。なのでもうそんなに心配しないで下さい。」

天堂は、鹿児島まで来ていた。佐倉を抱きしめる。

「勝手にいなくなるな。ずっと一緒にいるって言っただろ。」

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「恋はつづくよどこまでも」8話感想

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