【イチケイなカラス】6話ネタバレ!入間の因縁の裁判と大泥棒の接点

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イチケイのカラス

入間みちおは、地検のメンバーと『そば処いしくら』にいた。そこへ女性裁判官の会に出席した坂間と日高が来る。

第6話、令和の大泥棒が法廷に登場!

「イチケイのカラス」6話視聴率

「イチケイのカラス」6話が放送されました。気になる視聴率は、13.4%でした!

「イチケイのカラス」6話あらすじ

事件の接点

「志摩総一郎、今度彼が被害にあった窃盗事件を担当するんです。12年前の事件の波紋じゃないといいな。」

前科6犯の岸田は、会計事務所の志摩の自宅に忍び込み113万円を盗んでいた。犯行後、盗んだ自転車で逃走するが新聞配達員と衝突事故を起こしてしまう。

12年前、東丸電機の布施元治が工具で殴られ殺される。研究員・仁科壮介が工具を握りしめているところを発見される。公判では無罪を主張していた。

国税庁長官だった志摩総一郎は、オメガ会計事務所に入り東丸電機の税理顧問をしていた。2つの事件を調べていた新聞記者・真鍋が襲われる。

「明らかに重そうなんだよな、だから自転車を盗んで逃走した。」

岸田のバックの重さを検証する。20㎏の重さは現金2億円と同じだった。小宮山検事は岸田の送検を急がせた。入間は証人に志摩を呼んだ。

城島は上からの圧力を受けて証拠映像を手に入れることはできなかった。その後、真鍋は病院で亡くなる。

真実と向き合う裁判

入間と坂間は、真鍋の自宅に向かう。なぜ真鍋は死ななければならなかったのか?真実を探る。

「なぜか岸田の行方を警察より先に探そうとしていたんですよ。」

検察は2億円を明るみに出したくない。その理由を探すため、真鍋の釣りをしていた場所に向かう。舟板の下から手帳が見つかった。小宮山検事を証人に呼ぶ。

「後ろ見て話して下さい。窃盗事件について調べていた真鍋さんの奥さんです。真鍋さんは亡くなられた。」

人は絶対に傷つけない、岸田にはポリシーがあった。しかし、誰も傷つけない犯罪なんて存在しない。

「あなたには勝てない。私が盗んだお金は113万円じゃない、2億円です。」

1週間後、検事が訪ねてきて1千万円で買収した。岸田は真鍋の妻に頭を下げた。真鍋のデータから志摩は脱税の疑いがあった。その後、志摩は逮捕された。

入間は開かずの扉を開こうとしていた。坂間は遺族にあい再審請求の話をした。

「イチケイのカラス」6話感想

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