【ハケンの品格】5話あらすじと視聴率!ダイエット効果のウソ黒豆ビスコッティを救え

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ハケンの品格

東海林は13年ぶりに本社に戻ることになった。北海道で人気のお菓子を売り出そうとしていた。

第5話、痩せない!? お菓子ウソ表示で大ピンチ!偽りの謝罪会見で赤裸々告白大逆転。

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「ハケンの品格」5話視聴率

「ハケンの品格」第5話が放送されました。気になる視聴率は、13.1%でした!

「ハケンの品格」5話あらすじ

「このたび営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林武(大泉洋)です」
東海林が十三年ぶりに東京本社に戻った。

大前春子(篠原涼子)が気になる東海林だったが、春子は彼をハエ呼ばわり。
東海林は、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていた。しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなっていく。
そして検査分析士の資格を持つ春子が検査することに…。

謝罪会見にまで追い込まれる東海林。アンケートは実際に行われ、偽りがなかったが、宇野部長(塚地武雅)は証拠隠滅のため処分を命じ…。東海林のアンケートへの思いを知る里中(小泉孝太郎)は、それらがシュレッダーにかけられたと知って愕然とする。

そんな中、北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京。春子は「このままだと工場がつぶれそうだからと飛んできた」と聞かされー。

出典:公式ページ

黒豆ビスコッティのデータ改ざん

北海道で人気のお菓子『黒豆ビスコッティ』には、ダイエット効果があるシアニジンが含まれていた。

春子は里中からの依頼で成分を調べる。データは改ざんされていることが分かった。東海林は謝罪会見をすることになった。

『北野菓子工房』の北野友造と娘・望は、S&Fに来ていた。春子は帰り際に会ってしまう。

「黒豆ビスコッティは、黒豆と穀物の香りがする美味しいお菓子です。しかも栄養価が高い。」

「そうなんだよ、栄養たっぷりで痩せるワケないんだ。」

東海林は、全ての責任は自分にあると認めた。友造は東海林を心配していた。春子はアンケート用紙を復元しようとする。

大逆転の謝罪会見

春子は、シュレッダーのアンケート用紙を持ち出す。里中と浅野と3人で朝までかかって復元した。

「ちゃんと謝りなさい。自分の言葉で謝りなさい。」

アンケート用紙は派遣が誤って破棄した。記者会見で宇野部長は責任を派遣のせいにした。東海林はデータの改ざんを認めて自分の言葉で謝罪した。

「黒豆ビスコッティはホンモノです。本当にいい商品なんです。旭川の工場でおばちゃんたちが一つ一つ想いを込めて手作りで作っています。あの商品にウソはありません。」

東海林は自分の言葉で頭を下げた。春子は謝罪文を東海林に渡した。北海道の黒豆ビスコッティのユーザーたちと中継を繋いだ。

「シアニジンは、ほんの少ししか入ってないけど黒豆・小麦・卵・砂糖・バター栄養価の高い天然の食材しか入ってないから体が喜びそうですもんね。」

その後、『S&F』には注文が殺到した。ロボット春子は徹夜をしたため眠くて倒れそうだった。

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「ハケンの品格」5話感想

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