刑事7人 season7

女子大生が刺殺体には、歯型があった。天樹は25年前の事件を思い出す。過去の後悔が天樹を狂わせる、青山は心配で後をつけていた。

犯人からの挑戦状、14年前の未解決事件が動き出す。拓海が一緒に暮らす親友は、実名を隠していた。天樹は音声から真犯人を突き止める。

西園寺の邸宅を専従班は確認することになる。主の和子の姿はなかった。天樹は部屋の中から違和感を感じていた。

尾原の遺体が発見される。青山が過去に逮捕した笹井が出頭してきた。更生したはずの笹井は何かを隠していた。

片桐の娘が行方不明になった。同じ頃、天樹は神隠し事件を探っていた。部屋からは偽装された学生証が大量に見つかった。

登戸は託児所に立てこもりを続けた。宝石の強盗事件・友永の殺人事件、海老沢からのメッセージで真犯人を特定した。

天樹は刺殺事件を追っていた。所持品から宮城の新聞が見つかる。堂本は新聞の記事を見て顔色を変えた。

殺人ゲームは、10年前の事件と接点がある。天樹（東山紀之）は容疑者になった次男・悟の行方を追った。

野々村は殺人事件を追っていた。データ化が進む捜査一課に反発して、足を使った捜査を行う。その現場近くで天樹の姿を見かけた。