【病院の治しかた】SPネタバレと感想!地域医療を繋ぐネットワークが未来を救う

2020年-2021年スペシャルドラマ

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2020年5月、『有原病院』はコロナの影響を受けていた。修平の作った小さな病院が減収を救うことになる。

SP、病院同士を繋ぐネットワーク構築へ

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「病院の治しかた」SP視聴率

「病院の治しかた」スペシャルが放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

スピードスケートの小平奈緒が所属している相澤病院がモデルになっています。奇跡の物語は、長野県松本で起こった実話です。

「病院の治しかた」SPあらすじ

有原みなみ病院

2017年、『有原病院』には研修医の応募がなかった。内科医の夏目は病院の体制に不満を持っていた。

「まるで高齢者の療養施設ですよ。」

有原修平は、赤字解消のため新しい病院建設を決める。退院支援をするための病院が必要と判断した。

『有原みなみ病院』は、在宅医療のホームグランドになる。内科部長の兵藤は異動を希望する。

「誰よりも開業医の人を理解している、君にお願いしたい。」

江口は事務長に抜てきされた。修平は妻でデザイナーの志保に病院を見てもらう。藤田が院長になることも決まる。

2018年春、在宅支援の『有原みなみ病院』は誕生した。2020年5月、つねに満床で人気が高かった。

そんな時、コロナ患者は行き先が決まらずたらい回しにされる。修平の元に来たときには手遅れだった。

人と人を繋ぐ病院のあるべき姿

『鳴滝すこやかセンター』の建設が打ち出される。地域の病院の関係者たちが説明会に参加した。

修平は、説明会の資料の数字に疑問を持つ。倉嶋は県庁に出向く。右肩上がりの数字は建設を目的とされた。

「病院同士が役割分担して連携するシステムを作るんです。」

修平と倉嶋は、地域の病院を回るが話すら聞いてもらえなかった。そんな時に県庁から呼び出しがかかった。

「甘い未来予測に寄りかかって入れ物さえ作れば済むと思っている。そういうビジョンのないやり方が地域医療をダメにするんです。」

衝突を避けては前には進めない、医療は役人がやってるんじゃない。倉嶋は富山の薬売りを思いついた。

爆発事故が起こった。修平は地域と連携をして患者を受け入れる体制をとった。

夏目は父親を救ってくれた小柳に憧れていた。しかし、今は過去にしがみついているように見えた。

小柳は『有原みなみ病院』の見学に来る。安心して暮らせる場所を作る、それも病院の仕事と修平は確信した。

「病院の治しかた」SP感想

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