山辺は、朝ドラでブレイクした沢渡大吾のスクープを握った。勝山組との黒いウワサがあった。
第5話、黒いサンタクロース(前編)
「半径5メートル」5話視聴率
「半径5メートル」5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「半径5メートル」第五号 黒いサンタクロース(前編)、見ました! 高まってきましたね! 😊👍#半径5メートル #芳根京子 #毎熊克哉 pic.twitter.com/3dlmahalU6
— tomoaki sugiyama (@tomoakisugiyama) May 28, 2021
「半径5メートル」5話あらすじ
黒いサンタクロース
風未香は、児童養護施設に匿名で寄付をするボランティアたちを取材する。
「寄付された子どもたちのことを一緒に紹介すると、今が見えてくるんじゃないかなって。」
宝子は、森岡特命大臣を追っていた。編集長の亜希しかしらない謎の取材だった。
沢渡の事務所から抗議が来る。事実無根の情報に回答を求められた。亜希はネタ元を聞いて愕然とする。
「この10年ずっと背負って来たことがある。そのために記者やってるようなものだから。」
宝子の追っているネタは、丸山にも内密にされていた。一方、風未香は施設に取材に向かう。
「10年ほど前に、クリスマスケーキを配るヒーローみたいな人がいたんですよ。」
黒いサンタクロースは、賞味期限切れの牛乳を使いケーキを作っていた。その後、会社は潰れてしまう。
宝子が追った記事
『週刊ライフ』は、山辺の記事で完売した。沢渡はCMを降板し評判を落とした。
「スクープ記事の反響すごいね。自分が書いた記事がそうなるのって怖くない?」
山辺はイラついていた。『週刊事実』の上野が接触して来た。ネタ元の藤田はねつ造していた。
「沢渡は限りなくグレーだけど、こっちの詰めが甘かった。」
山辺は出社できなくなった。風未香は自分の気持ちをぶつけてしまう。書きたくても書けなかった。
浅田航は養護施設で育った。サンタクロースのクリスマスケーキの思い出を語った。
「これを書いた記者と不倫したって記事が出たんだよ。」
宝子は巻上に会いに行く。巻上の記事を書いたのは宝子だった。
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「半径5メートル」5話感想
#半径5メートル 善意と悪意がスパイラルに捩れる展開。うむ、プロデューサー勝田さんと岡本さんで作ってる作品がゆるふわ癒し系のはずないっすね。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 28, 2021
世に出した記事は一生背負う。
宝子さんも世に出した記事で、誰かの人生を左右させたことがあるのだろう。山辺もこの記事を一生背負う。風未香もまた、記者を続けていく限り、書く記事を背負わなければならないんだろう。#半径5メートル
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 28, 2021
半径5メートル、めっちゃ面白くなってきた。緒方さんだけじゃなく鞠谷さんが出てきて2度びっくり。
— キホーテくん (@dqjote) May 28, 2021
今回は奥が深いな。週刊誌も大スクープをとるには裏の裏をとってネタ元との関係性や利用されないように信じすぎてもいけないから大変なお仕事なんですね。
京子ちゃんの取材の行き着く先が、まさか博美さんと繋がっているとは…
きっと当時いろんなことがあったんだね。来週が楽しみ
#半径5メートル— はな右衛門 (@Hana06Gerbera09) May 29, 2021
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