非正規研究者のみのりは、岸谷教授の論文不正を世間に告発した。
第2話、大学の権力にあらがう波は消される
「今ここにある危機とぼくの好感度について」2話視聴率
「今ここにある危機とぼくの好感度について」1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
【#今ここにある危機とぼくの好感度について】
第2話 5/1(土)総合 夜9時
真(#松坂桃李)の説得は失敗、元カノみのり(#鈴木杏)は岸谷教授(#辰巳琢郎)の不正を告発。大学当局は調査に乗り出すが理事の須田(#國村隼)らからのプレッシャーで調査委員・上田教授(#国広富之)が倒れ…https://t.co/zfYQ0MnGAf— NHKドラマ (@nhk_dramas) April 30, 2021
「今ここにある危機とぼくの好感度について」2話あらすじ
真は元カノ・みのりの説得に失敗する。大学当局は本調査を実施することになった。問い合わせは殺到した。
調査委員・上田教授がプレッシャーから倒れてしまう。みのりも連絡が取れなかった。そんな中、変人・澤田教授が調査を引き継いだ。
「岸谷教授は整えてっていう言葉を使っていました。」
整えてという言葉は掃除しての意味だ。岸谷は改ざんを否定するメールを送っていた。真は澤田の監視をすることになってしまう。
みのりはうまく戦うつもりだった。上田教授を追い詰めたことを気にしていた。新聞部の活動が休止させられた。これをチャンスとして反逆した。
みのりの店では決起集会をすることになってしまう。本当に不正があったのかどうか?真は澤田に殴られてしまう。澤田は停職処分になった。
「俺、みのりちゃんに出会えてよかったと思ってる。」
大学の不正は間違いだった、上田は大学に買収された。みのりは研究員に戻るため九州に行くことになる。真は恥ずかしくない男になろうと決めた。
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「今ここにある危機とぼくの好感度について」2話感想
「権力を持ってるから強いと思ってるの。強いから間違うわけないと思ってる」
社会的地位にある人々の勘違いを糺す #今ここにある危機とぼくの好感度について— ぬえ (@yosinotennin) May 1, 2021
データ改ざん指示の「整えて」という言葉が証拠提出されそうになったら、その言葉の定義自体を変える、大真面目なお触れが回る。
これ、ブラック・コメディとして描かれているけど、今まさにこの馬鹿馬鹿しさを笑えない現実が「今ここにある」なんだよな…#今ここにある危機とぼくの好感度について— 二塁 (@atohz_chiri) May 1, 2021
渡辺あやさんすごいな…よくこんな空っぽの人を描けるな…空っぽ、中身がないものを形にするって難しいよ… #今ここにある危機とぼくの好感度について
— あさ乃 (@asanocchi) May 1, 2021
ペラペラ男に対するみのりちゃんの多層的な感情の描き方が上手すぎて鳥肌立つ#ここぼく #今ここにある危機とぼくの好感度について
— 梅ガム (@umeame_umejuice) May 1, 2021
ラストシーンの真の言動は、少しでもみのりについて真が真剣に考えていたら、とてもできない。志破れて大学を去るのに「良かったね」、追い討ちをかけるように「女性なのに尊敬できる」「よくわからないけど」。そりゃあもう顔も見せるなってなるよ。#今ここにある危機とぼくの好感度について
— たわし (@tawashi_owar) May 1, 2021
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