【ここぼく】3話ネタバレと感想！善人の沈黙は何も守れない

帝都大の百周年記念イベントゲストに浜田剛志を呼ぶことになっていた。SNSの投稿から濱田出演の苦情が殺到した。

第3話、言論の自由とは？

「今ここにある危機とぼくの好感度について」3話視聴率

「今ここにある危機とぼくの好感度について」3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

NHK 総合 05/08 21:00 【土曜ドラマ】今ここにある危機とぼくの好感度について（３） 📱NHKプラスで配信予定💻 #nhkgtv #今ここにある危機とぼくの好感度について https://t.co/PwTrKQmDRI

— NHK総合 (@NHK_GTV) May 8, 2021

「今ここにある危機とぼくの好感度について」3話あらすじ

真のいる広報課は苦情の処理に追われていた。爆破予告までされる騒ぎになった。石田はイベントの中止を訴えた。

「そんなんで言論の自由なんて守れるの？」

真は女子学生に代弁させる。女子に弱い浜田は納得した。ところが、後日ネットで大学を批判した。大学総長・三芳は会見をすることになった。

「総長と大学の好感度をキッチリ守って行きましょう。」

真は原稿をまとめた。大学でリハーサルを行う。内容のない原稿にバカ扱いされる。会見は中身ではない開くことにある。そして、会見の日を迎える。

「問題に対して沈黙するようになった時、我々の命は終わりに向かい始める。そして、最大の悲劇は悪人の暴挙ではなく善人の沈黙である。」

それでも答えは安全確保ですか？三芳は発言に感謝した。浜田の講座は予定通り行うことになった。

「総長には強いリーダーシップを発揮して、より経営を強化して頂きたい。」

この決断は須田の独裁的な判断と感じる者もいる。須田は、独裁経営をするため次期総長を狙っていた。講座は盛り上がり成功を収めた。

見逃し動画配信サービス「今ここにある危機とぼくの好感度について」

※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

「今ここにある危機とぼくの好感度について」3話感想

NHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」に登場する帝都大の三芳総長は考古学者なんですね。戦前ですが、京都大では考古学者の浜田耕作(青陵)が総長を務めた時期がありました。友人の教授が窃盗事件を起こすなどの心労が重なり、任期中に亡くなってしまいました。三芳先生も心配です。

— 今井邦彦　Kunihiko Imai (@imaikuni) May 8, 2021

「今ここにある危機とぼくの好感度について」、菅会見の翌日に見ると痛烈さが際立つな。「（会見に）中身がないってことは、記事として大きく取り上げようがなくなるってことです。つまり、たいして騒がれることなく、さらーっと、しれーっと、終われるかもしれないってことです」。

— bubbles-goto (@bubblesgoto) May 8, 2021

NHK、土曜ドラマ”今ここにある危機とぼくの好感度について”、松坂桃李演じる神崎まことが口にする、”好感度を犠牲にしてまでおかすリスクはない”、”具体的な事を言わなければ、批判される事はない”ってまるで、日本の政治家、ＴＶの現状を露にした言葉が胸に刺さる。NHKも、ニュース以外は好きなんだ。

— 常山の住職 (@CinemaCLAIRfan) May 8, 2021

『今ここにある危機とぼくの好感度について』ってドラマを偶然見たんだけど、めちゃくちゃ面白い！！
もう！このフレーズを最近何回言ったかわからんけど！w
知的と笑いの良い間合いをとっていて、ゆったりした空気感が凄い良い感じ！！！！

— ニュイさん・・っ♡ (@morpheus_nuit) May 8, 2021

｢今ここにある危機とぼくの好感度について｣めちゃめちゃ面白いな～。松坂桃李くんがすっごく良いけど他のキャストも超豪華。いちいち言及しきれないくらい皆様絶妙。そして大好きな鈴木杏ちゃんが素晴らしいんだけども再登場あるんだろうか〜。てか全何話なんだろう。

— にわ (@niwamayayannn) May 8, 2021