【ドクターX】2話あらすじと視聴率!お金で病気は治せない大門未知子のドミノ移植

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2019年ドラマ

天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、『東都大学病院』でフリーランスとして働いていた。

第2話、VIP患者が入院してきた、AIの診断と未知子の決断とは?

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「ドクターX」2話視聴率

「ドクターX」第1話の視聴率は、19.0%でした!1話から1.3%ダウンしたが、高視聴率は続いています。

「ドクターX」2話あらすじ

ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が「東帝大学病院」に入院。肝移植を望んでおり、手術が成功した暁にはファンドに10億円の出資を約束してくれていることもあって、院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特患として丁重に迎える。しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)はカンファレンスで、「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。大門未知子(米倉涼子)は内科的治療に疑問を呈しつつ、「ドナーがいなきゃオペできないじゃん」と、不満を口にする。
 一方、未知子は病棟で、退院しようとしてたドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。
 古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願。だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまう!

 やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だということが判明。移植プロジェクトチームは、由理にドナーになってくれるよう説得を開始する。しかし由理は、「あんな人、親じゃない」と聞く耳を持たない。そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。

出典:公式ページ

二色寿郎は、お金があってもドナーになってくれる家族がいない。古沢研二は、愛があってもお金がなくて手術できない。どちらが不幸なのか?

「お金なんていらない、パパに元気になって欲しい。」

二色のドナーは、娘の由理に決まった。担当は、ドナー手術を加地が移植手術を潮になってしまう。

由里の肝臓が摘出された。ところが、寿郎の血圧が下がってしまう。多量の出血もする。AIは止血してインオペするよう指示を出してきた。

見かねた未知子がオペ室に入る。潮は血管を傷つけていた。

「これもらってくわ。」

未知子は、寿郎の肝臓を持ち出す。それを古沢研二に生体肝移植する。由里は、父親にドナーとしての同意書を求めていた。

「お父さんの肝臓だいぶ弱ってたけど、彼氏のドナーとしては充分合格だった。」

二色グループから10億円の出資契約が結ばれた。神原が二千万円の請求書を持って来た。未知子の手柄は潮に譲られた。

一ヶ月後、古沢は退院することになった。二人は結婚することになる。証人には寿郎の名前があった。

「ドクターX」2話感想

(画像出典:公式ページ

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