【グランメゾン東京】第1話あらすじと視聴率！どこまでもカッコイイ木村拓哉の真骨頂

2019年ドラマ
2019.10.21

＊当サイトはアフィエイト広告を利用しています

TBSドラマ『グランメゾン★東京』が10月20日（日）から放送されました。三ツ星レストランの一流料理人を木村拓哉さんが演じています！

第1話は、手長エビのエチュベ。尾花夏樹（木村拓哉）は、フランスでどん底の生活していた。早見倫子（鈴木京香）と出会い代わって行く。

スポンサーリンク

「グランメゾン東京」1話視聴率

『グランメゾン★東京』第1話の視聴率は、12.4％でした！

プロ野球の放送が延長されたため21時50分スタートになってしまう。

「グランメゾン東京」1話あらすじ

舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子（鈴木京香）。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。

その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、３年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹（木村拓哉）だった。

その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。

出典：公式ページ

俺と一緒にレストランやらない？

2015年のフランス・パリにある 『エスコフィユ』では、 日仏首脳会談・昼食会が行われていた。

尾花夏樹（木村拓哉）が作った料理は、フランス外務大臣のアレルギーショックを起こしてしまう。この事件は大きな話題となる。

2019年『ランブロワジー』では、早見倫子（鈴木京香）が三ツ星レストランの面接を受けていた。そこへ以前働いていた尾花がやって来る。

「手長エビのエチュベだぞ、必ず俺の言ったレシピで作れ。」

倫子は、フォアグラのポアレを作ったが落ちてしまう。尾花の作ったソースだけは褒めてくれた。どうしても諦めきれない倫子は、尾花を探して作ってもらうことにする。

「美味しい、すっごく美味しい。何で私には作れないんだろう。」

倫子には、食べただけで料理の素材と調理法が分かってしまう特技があった。夏樹の料理を食べて才能のなさを実感してしまう。

「俺と一緒にレストランやらない？二人で一緒にグランメゾンを作るるってのはどう？」

科学実験の残骸のような料理

日本に戻った尾花と倫子は、フレンチレストラン『gaku』に向かう。シェフ・丹後（尾上菊之助）とギャルソン・京野（沢村一樹）は、パリで一緒に働いていたことがある。

尾花は、ミシュランの調査員を見つけてしまう。同じモノを注文して、差をつけたことを京野に指摘する。

「科学実験の残骸食ってるみたいだったよ。」

だが、食べた瞬間に天井を見上げた尾花の癖を知っていた。それは美味しと感じたときだった。

倫子の家に住み着いた尾花は、美味しい和食を作ってくれた。すべて美味しいと感じた。

尾花は、フランスで一緒だった料理人を誘うがことごとく断られてしまう。でも、京野だけは必要と考えていた。

倫子は、尾花をどうにかして欲しいと京野を連れてくる。尾花はお詫び飯、5種類の肉が入ったクスクス・アラメゾンを作っていた。

「そんな身勝手な奴ともう一度やれると思うか？」

フランス・パリの『エスコフィユ』は、尾花と京野がふたりで立ち上げたお店だった。アレルギー事件と官僚を殴ってしまった。そして店を失くしてしまう。

グランメゾン東京

尾花は『エスコフィユ』に借入金があった。京野は丹後に頼んで建て替えていた。そのお金を返そうとするが断られる。

倫子と尾花が店を出そうとしている。それを知った丹後は、倫子を引き抜こうとする。家に戻ると尾花が勝手に家に入っていた。

「あんたに手長エビのエチュベを食べてもらったときだよ。久々に思い出したよ、自分が料理を始めたことを。美味しいって言ってもらっただけで、こんなに嬉しかったんだ。」

『gaku』に向かった倫子は、一千万を用意して京野を引き抜こうとする。尾花の料理を食べた時、埋められない力の差を感じていた。

尾花夏樹の料理には、人を動かす力がある。性根まで腐った人間には美味しい料理は作れない。その頃、尾花は物件を見に行っていた。

「お前のためじゃないから、倫子さんが借金を肩代わりしてくれたから。これからは彼女のために働く。」

京野が来てくれた。新しいお店の名前は『グランメゾン★東京』と決めた。

「グランメゾン東京」1話感想

どんな役でもカッコイイ木村拓哉さん、今度は妥協を許さないシェフの役をこなします。今から次回作が楽しみな作品です。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました