『白蛇姫』のアフレコには、亀山蘭子(鈴木杏樹)が採用された。なつ(広瀬すず)は、その吹き替えを見て感動していた。
第65話、マンガ映画には感動しかない。なつは、もう一度チャンスをもらえる。
朝ドラ「なつぞら」65話視聴率
第11週「なつよ、アニメーターは君だ」第65話が、6月14日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」65話あらすじ(6/14放送)
マンガ映画に見た役者の可能性
『東洋動画』では、次の作品が決まっていた。仲努(井浦新)は、なつにもう一度動画のテストを受けるように誘った。
「今年の4月に入った人が最初に受ける能力審査に、また参加させてもらえることになっただけです。」
なつは、もう一度チャンスをもらえることになった。咲太郎(岡田将生)は、亀山蘭子とマンガ映画の撮影に参加していた。
「しかしマンガ映画も案外いいもんだな。役者の声には、ああいう可能性だってあるんだよな。」
『風車』では、マンガ映画の話で盛り上がっていた。そこへ、煙カスミ(戸田恵子)とレミ子(藤本 沙紀 )が入ってくる。
「レミちゃん、新劇やりたいんだって。あれ見て感動したんだって。それでね咲ちゃんの劇団に入りたいんだって。」
「そうだ、レミ子だよ。レミ子でもいけるんだよマンガ映画は。レミ子も絶世の美女になれるんだよ。…いや、パンダかも知れない。」
なつは、部屋に戻って絵の練習をした。キレイな動画を描くことに集中した。
なつの夢アニメーターへの道
なつは、アニメーター能力審査を受けることになった。制限時間内に5枚以上の動画を描く。泰樹からもらった時計をお守りに置いた。
(じいちゃんは、クワを手にまだ何もない大地を耕しました。マンガ映画か何か知らんが東京を耕してこい、開拓して来い。)
なつは、大地が送り出してくれた言葉を思い出した。
(私は、鉛筆を手にまだ何もない世界を耕しています。じいちゃんの歩いた道は、まだまだ遠いけれど。いつかそこに辿りつけるように。)
なつは、50枚の動画を描き上げた。
「動画で肝心なのは、線のキレイさ正確さだが。短い間によくここまで上達したね。君にアニメーターとしての可能性があることだけは、誰もが認めざる負えない。」
「合格だ。麻子ちゃんもね、君のことを押していたよ。君の動画を見てくれたんだ。お礼を言っておきなさい。」
なつは、麻子(貫地谷しほり)お礼を言った。夢にまで見たアニメーターの世界に入ることができた。なつは、泰樹に手紙を書いた。
(私がんばるからね、じぃちゃん。じぃちゃんに今度会う時までに私は、この道をしっかり歩ける人になっていたいです。それがどんなに小さな道でも、自分の大切な道を誇れるようにじぃちゃんに示したいです。)
咲太郎は、『川村屋』の光子に借金を返済した。テレビでは、アメリカの映画が放送されていた。子どもにも分かるように吹き替えされている。
「なるほど、日本の役者がしゃべってるのか。面白いな。」
朝ドラ「なつぞら」65話感想
『なつぞら』第65話では、なつ(#広瀬すず)が再び動画のテストに挑戦する#なつぞら
https://t.co/qiripJG0kw pic.twitter.com/RVghwkQO28— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年6月12日
マコさん推してくれたのか
ありがとう😭
ようやく合格したね!!!!!
何回も諦めないでぶつかって行って良かったね!!!!!
おめでとう😭
本当におめでとう😭#なつぞら— ミルキー (@kinkiback10) 2019年6月13日
今日の『なつぞら』
やっと
アニメーターの可能性を
認められて試験に
合格したなつ。思わず
「わ~良かったね!」
て声出してしまったよ。(いつか受かるのは
当たり前なのに😂) pic.twitter.com/Eb96nqQe61— ねこや (@nekoyakorokke77) 2019年6月14日
#なつぞら なつからの手紙に、嬉しいだろうけど、泰樹じいちゃんがやっぱり淋しげ…(;▽;) 甘いもの食べてください
— しんり (@TRUTH_sh) 2019年6月13日
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