【恋はつづくよどこまでも】2話あらすじと視聴率!ドS医師のハグに佐倉の涙が止まらない

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恋はつづくよどこまでも

天堂(佐藤健)の部屋から若い女性が出てくる。佐倉(上白石萌音)が不安でいると、その女性から誘われる。

第2話、初めての試練! 先生の優しいハグ…。

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「恋はつづくよどこまでも」2話視聴率

「恋はつづくよどこまでも」2話が放送されました。気になる視聴率は、10.5%でした!

運命の人だと信じていた医師・天堂には、一緒に暮らす女性がいた。どうする佐倉?

「恋はつづくよどこまでも」2話あらすじ

5年振りに再会した天堂浬(佐藤健)が、偶然にも隣の部屋に住んでいることが分かり、有頂天となる佐倉七瀬(上白石萌音)。
しかしその直後、謎の美女・流子(香里奈)と一緒に住んでいると知り、七瀬は落胆。
さらには、なんと流子から強引に2人の“愛の巣?”に招かれることに…!?
初めて、天堂のプライベートな姿を垣間見て淡い妄想を膨らませる七瀬だが、天堂からは「うちの科にくるなら手加減しない」と一喝されてしまう。

そんな中、循環器内科に正式配属された七瀬は、天堂の下に付くことに。
天堂に一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発し、罵声を浴びせられていた。

一方、急な不整脈で入院中の家電量販店の従業員・神田光喜(金子大地)の緊急オペが決まる。
しかし、オペの不安からか、神田は食欲不振に…。
そんな神田に対し、天堂は投薬療法を見直し、食欲増進を図ろうとする。
七瀬は院内で開催するスペシャルイベントに神田を誘うことを思いつくのだった。
七瀬の優しい気遣いに、食欲と前向きな気持ちを持ちなおした神田は、退院後に七瀬へオススメの炊飯器を提案することを約束する。
笑顔を取り戻した神田の表情に安心する七瀬だが、オペの前に神田の容態が再び急変し…。

出展:公式ページ

先生のドSハートを盗みたい!

「もしかして、七子ちゃんが勇者?たしか5年間片想いで、貴重な時間を魔王・浬に費やしてくれて。初日に告白、玉砕した勇者な新人ナースがいるって。」

天堂と一緒に暮らしていたのは、姉の流子だった。マンションは祖父が買った。医者やナースに安く貸している。

ほっとした佐倉は、妄想が止まらない。佐倉は、循環器内科に決めていた。ひとりの看護師として、妥当魔王です。

神田は、食事を残していた。巣鴨は熱を出していた。血液をとるとき謝って自分の手に刺してしまう。天堂に酷く叱られる。

「はい、先生のどSハートを盗みに。」

はい、さようなら。天堂は相手にしてくれない。佐倉は、天堂のためにクリームパンを買って来た。

神田が不整脈を出していた。緊急アブレーションには、佐倉を担当から外した。天堂は、1人の患者に入れ込むなと注意する。

「私は勉強したい。あなたは好かれたい。それだけの違いじゃない。」

酒井は、母親が看護師をしていた。医療過誤で訴えられてから辞めている。母親の分まで頑張りたいと思っていた。

オペがある日、神田は倒れてしまう。心停止になってしまう。佐倉は何もできなくて立ちすくんでしまう。

佐倉の想い

神田の意識が戻ることはなかった。天堂は、ひとりでベンチに座っていた。雪が降る中で、みのりを思い出していた。

「泣かないで浬。私たちは、立ち止まってる暇はないの。」

神田は、佐倉のために炊飯器のパンフレットを持っていた。五十嵐優は、それを渡しに来た。佐倉は悲しみの中にいた。そして、倒れてしまう。

「その様子じゃ、ろくに食ってないな。微熱、顔色が悪い。血糖値もかなり下がってるんじゃないか。まだ寝てろ。」

「信じられない。神田さんが、もういないなんて。退院したら、すぐに仕事に戻りたいって。揚げたてカリカリのとんかつ屋さんに行きたいって。」

佐倉は、神田の最期を見ていることしか出来なかった。

「先生の言う通り向いてないです。もう辞めます。こんなに辛いなんて思わなかった。辞めます。」

佐倉は、ふら付いてしまう。天堂は、佐倉を抱きとめる。

「みんなそうだ。みんな今は辛い。それでも前に進む。進むんだ。」

佐倉は天堂の胸で泣いてしまう。

「恋はつづくよどこまでも」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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