【絶対零度】5話あらすじと視聴率!ミハンに関わる不可解な事件が井沢を追い詰める

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絶対零度

大学病院の医師・真田は、ナイフを買っていた。狙っているのは、スーパードクター益子だった。

第5話、天才外科医を殺害!?狙われた元総理。天才外科医刺傷事件なりすまし。

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「絶対零度」第5話視聴率

ドラマ「絶対零度」第5話が放送されました。気になる視聴率は、10.6%でした!

2010年よりスタートしたドラマは、シーズン4を迎える。主演を沢村一樹が熱演している。

「絶対零度」第5話あらすじ

井沢(沢村一樹)たちの拠点となっているミハンルームに、代議士の児島祐三(信太昌之)や警視庁、法務省の上層部が視察にやってくる。案内役の香坂(水野美紀)は、ミハンのこれまでの業績をアピールするとともに、現在、危険人物として、大学病院の医師・真田雄大(猪征大)を捜査中だと報告する。

真田は、サバイバルナイフを購入しているほか、ネットに匿名で、『スーパードクター』と呼ばれる同じ大学病院の外科医・益子博文(近江谷太朗)への恨みを書き込んでいた。真田は、大学病院を追い出され、来月には離島に赴任するのだという。

病院に潜入捜査中の山内(横山裕)小田切(本田翼)は、真田と益子をマークしていた。しかし、不測の事態が起こり、不審な男を追跡している間に、益子がナイフで刺され、その傍には、真田が立っていた――。

益子の緊急オペが続く中、捜査一課の早川(マギー)は、重要参考人として真田に任意同行を求める。

視察中だった代議士たちの前でのミハンの失態。曽根崎(浜田学)から圧力をかけられる中、真田の無実を証明すべくミハンが動く。

井沢や加賀美(柄本明)は、ミハンのデータがねつ造されているとにらみ、医療関係の情報を扱う情報機関を訪れる。そこで井沢たちを待っていたのは、かつてミハンの統括責任者・東堂定春(伊藤淳史)だった……。

出展:公式ページ

ミハンはパンドラの箱

山内は、不審人物を見つけるが取り逃がしてしまった。不審人物は、益子を刺して逃げてしまった。

真田は、ナイフを買っていないと否定した。パソコンを見るとウイルスが侵入していた。なりすました人物がいる。

東京医療情報ラボには、藤堂がいる。井沢は、捜査の依頼をする。藤堂と加賀美はミハンの立ち上げメンバーだった。

「加害者も被害者も生み出さない犯罪のない社会。夢物語かも知れないけどね。」

ミハンはパンドラの箱。魅せられた者は、道を踏み外すこともある。しかし、パンドラの箱に最後に残ったモノは希望だ。

真田のパソコンに入り込んだのはダレだ。入室した記録がなかった。侵入者は患者のデータを見ていた。それは、南雲信敏・元総理だった。

「内閣情報調査室の情報はミハンに組み込まれています。」

データの中には、児島代議士の名前もあった。南雲に目をつけられていた。井沢と香坂は、真田に会いに行く。益子は真田を信頼していた。

不可解な事件

「過疎医療に異動さようとしたのも、彼が目指す遠隔医療のため。中央と地方が連携を組んで医療格差をなくす。あなたにその懸け橋になってもらいたいと思っていたようです。」

真田が無実である証拠を見つける。井沢と吉岡が揺さぶりをかける。山内と加賀美がパソコンに仕掛けする。

「そうとうな腕のクラッカーが絡んでるね。」

病院にいる益子を遠隔操作で殺す。井沢は、警備員が犯人と睨んだ。益子は、すい臓を刺された。インスリンポンプで血糖値を管理している。

「そこで君はシステムにクラッキングして、わざとインスリンが大量投与されるように仕向けたんだよね。」

警備員の先には、もう一人大きなクラッカーがいる。ミハンにかかわる不可解なことが起こっている。藤堂は心配した。

ミハンの法案が通らなかったのは、南雲の反対があったからだった。今回の事件は、ミハンを実用化したい人物かも知れない。

26年前、映画館で神経ガスをまいた男がいた。その時、加賀美は現場にいた。そこで罪を犯した。それがミハンに志願した理由なのか?

「絶対零度」5話感想

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