照男(清原翔)は、スキー大会の日に天陽(吉沢亮)を呼び出した。なつ(広瀬すず)のことをどう思っているのか?
第35話、天陽は自分の気持ちを照男に話した。なつは、ただ真っ直ぐに天陽を応援した。
朝ドラ「なつぞら」35話視聴率
第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第35話が、5月10日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.2%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」35話あらすじ(5/10放送)
なつは天陽を応援する!
照男は、天陽の気持ちを知りたかった。
「お前、なつのことどう思ってる?好きなのか?答えろよ。」
「好きです。」
照男は、なつに気持ちを伝えるように言った。なつの兄として、天陽の気持ちを知る必要があった。
「なつのことが好きなら、ちゃんと言ってやれ。」
天陽は、自分の気持ちを伝えることはできない。なつが自分の夢を諦めてしまうから、だから言えない。
「なつの気持ちの前に、まずはお前の気持ちだべ。よし、俺と勝負しろ。」
スキーで勝負することになる。もし、照男が勝ったら気持ちを伝える。天陽が勝ったら、なつを諦める。
「よし、分かった。お前には負けん。」
天陽は、自分で作ったスキー板で挑戦する。なつは、笑顔で天陽を応援すると言った。
二人とも勝ちでいいよ!
泰樹(草刈正雄)は、なつを探した。
「敵陣営に行ってるのか?」
富士子(松嶋菜々子)は、照男をたきつけた理由に呆れた。スキー大会がスタートする。天陽は、大きく遅れてしまう。
「天陽くん、ガンバレ。」
照男は、なつを小さい頃から妹として見てきた。でも、結婚の話をされたとき迷いもあった。
「なんでだよ。」
天陽は、照男を追い越した。泰樹は、不安そうな顔をした。二人は、ほぼ同時にゴールした。ほんの少し、照男の方が早かった。
「お前、ふざけんなよ。諦める気か。約束は守れよ。」
「いやー、なまらすごかった。二人とも、よく戦った。二人とも勝ち、それでいいよ。」
天陽は、なつに牛を見て欲しいと伝えた。話もあるから、照男の気持ちは複雑だった。
「お兄ちゃんが新宿に戻って来たって。」
なつは、佐々岡信哉(工藤阿須賀)からの手紙を受け取った。咲太郎(岡田将生)は、川村屋のマダムに1万円だけ返しに行った。
朝ドラ「なつぞら」35話感想
天陽「好きです…」
照男「なつに言ったのか?言えや!」
天陽「なしてですか?」
照男「俺は兄貴だからだ。正真正銘なつの兄貴だ」切ないよ〜😭😭😭
朝から泣かせるなよ〜😭😭😭#なつぞら pic.twitter.com/K5mL3cKGKk— しまりす (@s_a0621) 2019年5月9日
天陽が「(なつを)好きです」と答えた瞬間、わかっていた筈なのに一瞬ショックを受けてそれでも己を立て直し「だべ?」と言った照男、「兄貴だから…正真正銘なつの兄貴だ」と自分に言い聞かせるように繰り返した照男。君の幸せを祈ってる #なつぞら
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年5月9日
イケメンだとツギハギだらけの服さえオシャレに見えてしまうという真実。#なつぞら pic.twitter.com/XzSTljiQfj
— スーパー店員 (@super_ten_in) 2019年5月9日
夫「貧乏を現すツギハギ帽子も、吉沢亮だとお洒落アイテムに見えるな…」
んだな #なつぞら— ぬえ (@yosinotennin) 2019年5月9日
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