【G線上のあなたと私】7話あらすじと視聴率!也映子の切ない想い理人の恋は消せない

本記事のリンクには広告がふくまれます。

2019年ドラマ

理人や幸恵が忙しくしている。也映子(波瑠)は、コンサートを延期することを決めた。

第7話は、大人になるとき。急展開! 先生の異変気づいてしまった恋…
今から会える?

スポンサーリンク

「G線上のあなたと私」7話視聴率

「G線上のあなたと私」7話の視聴率は、8.6%でした!

大ヒットマンガ原作・いくえみ綾さんの作品をドラマ化しました。

「G線上のあなたと私」7話あらすじ

大学の臨床実習で忙しい理人(中川大志)や、娘・多実(矢崎由紗)の受験を控える幸恵(松下由樹)を慮る也映子(波瑠)は、3人でのコンサートの延期を提案する。
明るく振る舞う也映子にほっとしつつも、理人はどこか淋しさを感じていた。

そんな中、長らく就活に苦戦していた也映子の再就職が決まる。
新たな職場に奮起する也映子だが、忙しさのあまりバイオリンの練習時間を捻出できず、理人や幸恵ともすれ違うように…。

一方、治療の効果を感じた眞於(桜井ユキ)はバイオリンの演奏会に出ることを決意する。
バイオリンと再び向き合い始めた眞於だったが演奏会直後、突然音楽教室に辞めたいと伝え、連絡も取れなくなってしまっていた――。
心配する3人だったが、也映子は理人に眞於のところに行くように言う。
しかし、行かせてから自分の気持ちに気づき…。

出典:公式ページ

「こういう時は来ないのな。弓だけ送って来るって何?今から会える?」

理人は、教室の前まで来ていた。也映子は、すぐに返事が出来なかった。あと0.5秒早く返事ができてたら…。

眞於は、理人の家まで来る。バイオリン教室もやめると言い出して、姿を消してしまう。コンサートの時にバイオリンが弾けなくなった。それが原因かも知れない。

3人は、眞於の家まで向かった。也映子は、理人をひとりで行かせようとした。

「俺が今ひとりで眞於さんのとことに行ったら、別の意味が生まれちゃうでしょ。俺は今は、あなたのことが…。」

也映子は、理人の言葉を遮った。3人は人間愛で繋がっている。

「やだよ。あなたの少なくても人生の4分の1は、ずっと想い続けてきた人でしょ。その人が一番苦しい時に知ってていかない、あなたはヤダよ。」

也映子は、眞於のバイオリン教室で救われた。今溺れて息が出来なくなっているのは眞於の方だ。助けてあげられるのは理人だけだった。

「あの人 絶対に弱っている人を見過ごすことが出来ない人です。そういうとこ失くして欲しくない。」

眞於のところに向かった理人は、泣いている眞於を見てしまう。その頃、也映子はカラオケボックスで泣いていた。

「いたっ、幸恵さん痛いです。何ですか?これ。苦しい、息ができない。幸恵さん。」

G線上のあなたと私7話感想

(記事内画像出典:公式ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました