島田は、幹枝の息子に会うことになった。暴力団の組長になった
第2話、捨て子ブルース
「天使にリクエストを」2話視聴率
「天使にリクエストを」第2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
ダンディさの増した#江口洋介 さんに惹かれて
見始めたらハマった☆☆☆https://t.co/Iim9fQQrlN— Kanayan (@kana8dreams) October 1, 2020
「天使にリクエストを」2話あらすじ
幹枝(梶芽衣子)の告白に耳を傾けた組長の山本(六平直政)だが、記憶に食い違いがあり、子供探しは振り出しに。幹枝は候補がもう一人居ると、地域医療に献身する捨て子だった医師が書いた本を差し出す。会って確かめたいと言う幹枝だが、その晩、喘息の発作で危険な状態となってしまう。東京に戻るか、医師に会いに岐阜へ向かうか、選択を迫られる島田(江口洋介)たち。判断を託された付き添いの看護師・寺本(志尊淳)は――。
公式ページ引用:天使にリクエストを
母の切ない想い
昭和34年、幹枝は食堂で働いていた。的屋の仕事をする養父と母と一緒に暮らし、しばらくして母親が亡くなってしまう。
父親から乱暴されて逃げるように出て行く。食堂で知り合った男性の家に住むが、幸せな日は続かなかった。しばらくして妊娠に気がついた。
「悪いのは、みんな私です。それでも、あなたを見たかったんです。」
幹枝は、山本に土下座して謝る。山本は名前を書いたメモの話をする。幹枝にはメモを書いた覚えがなかった。
「実は、もう一人いるんです。」
山岡浩司は、地域医療の医者をしていた。幹枝が子どもを捨てた養護施設で育っていた。
幹枝が喘息の発作を起こしてしまう。山岡の診療所に向かった。
息子と名乗れない気持ち
山岡の名前は、施設の人につけてもらった。島田は、幹枝が母親であることを告げる。
「数年前、本当の母親が分かったんですよ。DNA鑑定もしたので間違いありません。」
山岡は、幹枝の前でウソをつく。島田が息子のフリをして欲しいと願い出た。
「ごめんなさい。」
幹枝は、食堂で働いていた時のことを思い出す。
「この仕事続けたいの。財団を作りたいのよ。人間の最期の願いを叶える財団法人。ヨーロッパには、そういうの出来てんのよ。」
佐藤和子は、1億円の通帳を持って来た。山本から連絡が入った。
「もし死んだら、悪いけど手厚く葬ってくれないか。金がないなら言ってくれ。」
山本は、幹枝が残した本を持っていた。本当の息子だった。
「ありがとう。これで死んでも、あの子のそばであの子の幸せを祈れます。」
幹枝は亡くなってしまう。幹枝は山本克実の新聞記事を握りしめていた。
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「天使にリクエストを」2話感想
天使にリクエストを。梶芽衣子さんも六平直政さんも塩見三省も倍賞美津子さんも、名バイプレイヤー揃いで圧巻の芝居のオンパレ。息つく暇がない。NHKだから撮れるんだろうなー。来週も楽しみです。#天使にリクエストを
— まる (@maru0305ssj) September 26, 2020
天使にリクエストを 見てると、自分の仕事って誰かの役に立ってるのかな?てすごく考えてしまうし、誰かの役に立ちたいなって切に思うわ。#天使にリクエストを
— まる (@maru0305ssj) September 26, 2020
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