万太郎は岩下から絵の描き方を見せてもらう。石版印刷は水と油の反発を利用して作っている。
第50話、職人の腕は消えたりはしない。
「らんまん」第50話視聴率
第10週「ノアザミ」第50話が6月9日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
万太郎は初めて自分の描いた絵を印刷することができました。
下手くそじゃあ!と言いつつも、とてもうれしそうな万太郎。笑みがこぼれ、描いた絵をいとおしそうに見つめました。#朝ドラらんまん#神木隆之介 #奥田瑛二 pic.twitter.com/cUBAHIH2Zx
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 8, 2023
「らんまん」第50話あらすじ
「自分の絵をそのまま印刷して本を作りたいがです。」
わたしらに消えろってことか?万太郎が目指すのは絵師や刷り師を必要としない。
「わしは消えんと思います。彫しや刷り師、かつては腕を競った方々がその場所が散っていったとしても、それは消えたがじゃない。新たな場所に根付いて、そして芽吹いて行くがじゃと思います。」
大畑は火消しとして生きていた。その時代が終わり印刷という新しい場所を手に入れた。
「これは、ひるご?駿河、いや今は静岡だな。」
万太郎はヒルムシロと呼んでいた。前田の故郷、静岡のどの辺に咲くのか知りたかった。
「この男の目を見てそらさぬ婦人こそ、これからの日本の国民に必要なものだ。」
高藤は寿恵子をダンスパートナーとして褒めた。ダンスの練習の後、馬車が止まった。窓の外をのぞくと、ノアザミを見つめる万太郎がいた。
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朝ドラ「らんまん」第50話感想
馬車に乗った寿恵子と、馬車の前を横切る万太郎。
近いようで遠い二人。これから二人は、どうなってしまうのでしょうか…。#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/z7ugGJCshh
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 9, 2023
#らんまん
(第50話)寿恵子の真心は、上流階級の者達が一般の人々を蔑むスタンスがきっかけとなって目覚めるのかも🤔極め付けは、高藤も同じスタンスなのか、確かめた時だろうな🤔
馬車に踏み付けられたヤジロベエが、寿恵子の真心を象徴している🤔 pic.twitter.com/TxBdKv4Zd5
— ♏️コン☆ソロ局長 (@kontarobei) June 9, 2023
たぶん高藤は維新前は庶民で、成り上がりかも。奥さんは昔は大藩の姫君だったのかな。周囲も含めて、気位が高すぎて旦那さんと素直に心を通わせられなかったか。お見合い結婚でも恋心が有った筈なのが「今更…」の一語に溢れる。おなごの気持ちに疎い薩摩っぽは、これだからもう!💢#らんまん 50話
— 粟田手延べそうめん (@awata_tenobe73) June 9, 2023
「それは私らに消えろ、ということだな。私もこの手で、かつての私らを消している」
「わしは消えんと思います。‥かつて腕を競うた、技を誇った方々がその場所から散っていったとしてもそれは消えたがじゃない。新たな場所に根付いて芽吹いていく‥らんまん50話NHK
— とりさて (@torisate) June 8, 2023
#らんまん の第50話(6/9)、なんと石版印刷の解説付き印刷実演で、原理と実際の手順がよく分かりました。道具もよく残っていましたね。実話が元のドラマでこういう再現をしてくれるのは、それ自体がとてもためになりますし、技術ってそれ自体にロマンがあるなあ、と思います。
— 小島道裕 (@kojimam1956) June 9, 2023
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