【なつぞら】150話あらすじと視聴率!なつよ咲太郎よ千遥よ手紙が繋いだ父の思い

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NHKドラマ

剛男(藤木直人)は、千遥( 清原果耶 )のことが気になって東京に向かう。東京では話し合いが終わったところだった。

第150話、戦地から持ち帰った手紙は大切に受け継がれた。千遥は父親の手紙をなつに返した。

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朝ドラ「なつぞら」150話あらすじと視聴率

第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」第150話が、9月21日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.6%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」150話あらすじ(9/21放送)

手紙が繋いだ思い

剛男は、『杉の子』の前で千夏( 粟野咲莉) に会う。すぐに千遥( 清原果耶 )の子どもだと分かった。

「いやいやいやいや、ビックリしたもんね。千遥ちゃんの子かい?子どもの頃のなつにソックリだもんね。すぐ分かったわ。」

千遥と千夏は、これからもずっと『杉の子』にいられることになった。

「これを富士子ちゃんが千遥ちゃんに返してくれって。千遥ちゃんの忘れ物だわ。」

千遥は、なつの洋服と手紙を返した。千遥は父親の手紙をやっとみることができた。剛男が繋いだ思いだった。

「奥原さんの思いは、こうしてしっかり3人に受け継がれていたんだね。」

千遥は、また天丼を作ってくれた。

「そうだ、千遥・千夏ちゃん夏休みになったら一緒に十勝に行こう。」

「そうだ千遥ちゃん、またぜひ十勝においで。みんな待ってるから。」

十勝は、ソラがいるようなところ。千夏は、嬉しそうに笑った。

「じいちゃん、便利になったべ。実は、じいちゃん。もっと牛を増やそうと思えば増やせるんだ。」

古い牛舎を立て替えて、ミルカーをパイプラインにすれば人を増やさなくてもいい。照男(清原翔)の案に泰樹(草刈正雄)は任せると言った。

「父さん、なつが次の夏は帰ってくるって。もしかしたら千遥ちゃんも一緒に。嬉しいっしょ、それまでは元気でいなけりゃね。」

「ねぇ父さん。一度お医者さんに診てもらう?本当に元気だって分かったら安心でしょ。」

「もう十分じゃ。」

泰樹は、体調が悪くても病院に行こうとしなかった。

なつを助けてやれ!

剛男は、なつの家に泊ることになった。優( 増田光桜 )に絵本を読み聞かせてくれる。

「一久さんは、ずっと会社に寝泊まりしてるのか?」

「放送がある日は帰ってくるけど。優とは会社で会ってるし。」

「優のためには、こんな生活変えたければいけないんだけど。今はどうしようもなくて。」

「優にはその気持ち。なつの愛情は、ちゃんと伝わってるさ。」

子どもに期待し過ぎるのはいけない。期待しないのもいけない。ただ勝手に信じてあげるくらいが丁度いい。

「父さんは、いつだって子どもを信じてくれてたもんね。」

剛男は、いつだって強くて優しかった。泰樹と一緒で開拓者の魂を宿している。照男や夕見子、明美だって分かっている。

「ありがとう。なつの生き方だって、ちゃんと伝わってるさ。」

なつは、朝早く起きて食事を作っていた。剛男は、十勝に戻ってすべてを話す。

「ほとんど寝てないんだわ。一久さんは、ほとんど会社に泊まりっぱなしで。なつは優のために家事をしながら家で仕事をしてるんだ。」

6月までは、そんな生活が続く。来年には優が小学校に入る。長く預けることができないため、家政婦を探していた。

「富士子、お前行ってやれ。なつを助けてやれ。」

昭和50年の春先、富士子(松嶋菜々子)は東京に向かった。『マコプロダクション』には、懐かしい人たちが出迎えてくれた。

「じいちゃんが言ったのさ。なつを助けてやれって。」

泰樹は、なつの幼い頃の姿が見えてしまう。牛舎で一生懸命に働いていた。

9月23日(月)からは最終週『なつよ、あっぱれ十勝晴れ』がスタートします!なつは千遥と一緒に十勝に向かう。家族がやっと繋がった。

朝ドラ「なつぞら」150話感想

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