【なつぞら】126話あらすじと視聴率!なつの苦悩は保育園が見つからない

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、仕事に復帰することになった。『東洋動画』では、みんなが待っていてくれた。

第126話、妻が働きに出て夫が子育てをする。なつと坂場は、この時代では珍しい夫婦だった。

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朝ドラ「なつぞら」126話あらすじと視聴率

第21週「なつよ、新しい命も迎えよ」第126話が、8月24日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.0%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」126話あらすじ(8/24放送)

なつの仕事復帰の日

なつは、『魔法少女アニー』の制作に戻ることになった。

「産休明けの君に、そうすぐに新しいことやれとは会社だって言わないよ。まずは古巣に戻って、体力を戻すことが先決だろう。」

仲(井浦新)は、なつの体を心配した。自分にも家族がいる。出産の大変さは身に染みて分かっていた。

「無理しないで。辛い時は体を優先させて、休みながらやらくちゃダメだよ。」

会社の廊下で桃代( 伊原六花 )に会う。

「なっちゃんの描くアニーは、やっぱり動きが違うのよね。トレースしてても、よく分かる。」

とにかく働く女の期待の星。なつの帰りも待つ人が多かった。

「おはようございます。ただ今、戻りました。みなさん、いろいろとありがとうございました。お陰で無事に女の子を生むことができました。」

坂場(中川大志)は、家で仕事をしながら優の面倒を見る。なつは、仕事中は優のことを忘れようとした。それでも考えてしまう。

なつの一番の敵は自分自身

坂場は、『マコプロダクション』に連絡をする。

「三代目カポネね、あれはまだね。なんたって日本には馴染みのない大人向けアニメーションだから。」

麻子(貫地谷しほり)は、売り込み用のパイロット版を作っていた。

「僕は、ここ何年かアメリカのペーパーバック小説なんかを翻訳してきたから。ギャングものなら、いくつかアイデアを出せるかも知れません。」

麻子は、坂場の復帰を待っていた。あと1年、優が大きくなったら仕事復帰をする。

「いいよ、私が何か作る。ごめんね、大変だったね。」

なつの一番の敵は、子どものことが気になってどうしようもない自分自身だった。夜中でも優は泣き出す。

「大丈夫、いるときはなるべく母乳をあげたいから。」

優は、いつの間にか笑うようになっていた。そして、つかまり立ちをするようになる。1年後、なつは福祉事務所を訪ねる。

「どうしても保育園が必要なんです。まだ0歳なんですが4月から預けられる保育園を探してるんです。」

福祉事務所の人は、優しかった。そして、いくつか探してくれた。

「ダメだった。どこも落ちた。」

「えっ、全部。保育園、全部落ちたの?」

なつが申し込んだ保育園は、全て落ちてしまう。坂場の仕事復帰が近い。なつと坂場は、次の一手が見つからない。

8月26日からは、第22週『なつよ、優しいわが子よ』がスタート!坂場は仕事復帰できるのか?なつは天陽に会いたくなってしまう?

朝ドラ「なつぞら」126話感想

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