【なつぞら】115話あらすじと視聴率!なつの悩みと咲太郎のヒミツ

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NHKドラマ

昭和42(1967)年の春、なつ(広瀬すず)は結婚しました。坂場(中川大志)と二人で西荻窪に住むことになった。

第115話、なつは茜を見て子育てと仕事の両立は難しいと思っていた。

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朝ドラ「なつぞら」115話あらすじと視聴率

第20週「なつよ、笑って母になれ」第115話が、8月12日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」115話あらすじ(8/12放送)

仕事と子育ての両立

不器用だった坂場が朝食を作り、なつのために弁当まで持たせていた。

「ねぇ、また指切ったの?気を付けてよ。どんな仕事をしてても、そんなに指を切る人はいないから。」

『東洋動画スタジオ』での仕事は、テレビマンガの原画を描くこと。なつは、魔法少女アニーの原画を描いていた。

「あっ、動いた。まるで魔法にでもかけられたみたいよ。私が絵を動かそうとすると、こっちもそれを真似してよく動くみたい。」

茜(渡辺麻友)は、妊娠していた。仕事も出産も魔法で終わったら楽なのに。でも、きっとつまらない。

「子供ができたら、生活がどうなるのか?想像ができなくて。」

坂場は、家で翻訳の仕事をしていた。ずっと仕事があるわけではない。なつは、子どもを作るとなると不安だった。

「経済的なことを考えると辞めたくはないけど。子どもは一人じゃ育たないしね。」

茜は、赤ちゃんから預けられる場所を探していた。でも、入れるかどうかは分からない。

『風車プロダクション』では、声の仕事が増えていた。咲太郎(岡田将生)は、忙しくしていた。『川村屋』の野上( 近藤芳正 )が訪ねてきた。

「風車はどうされるのかなと思って、立ち退きの話聞いてませんか?」

咲太郎のヒミツ

『風車』は、立ち退きの話がある。そこには、デパートが建つ予定だった。『川村屋』もビルになる予定だった。

「今の店舗を取り壊して、近代化を図ることになったんです。」

咲太郎は、『川村屋』の話は知っていた。野上は、これからどうするのかを知りたかった。

「いつまで待たせる、おつもりかって聞いてるんです。とぼけてもムダですよ、あたた方が陰でそういう関係であることは、察しがついてるんです。」

坂場は、クリームシチューを作っていた。なつの子どもの頃に食べた味を真似ていた。

「似てるかも、でも牛乳が違うから、しょうがないでしょ。これでも充分美味しい。」

「だいたい君のお母さんのノートには、塩は少な目とか大目とか。曖昧な表現が多すぎるんだよ。」

『風車』には、茂木社長(リリー・フランキー)が来ていた。亜矢美(山口智子)は、立ち退きのため物件を探していた。

「咲太郎には、甘えたくないわ。あの子の負担には、なりたくないの。」

なつは、坂場と子どもの話をする。もし、そうなったらウチはどうする?坂場は答えられなかった。そこへ、咲太郎が来る。

「どうすればいいのか?どうすれば俺を頼ってくれるのか?それで俺もケジメをつけることにした。結婚する、川村屋のマダムだ。」

朝ドラ「なつぞら」115話感想

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