ユリカ(新木優子)は、仕事に生きると決めた。マコチ(高良健吾)は、先輩としてアドバイスを受けることになる。
第3話、抑えられない…あなたが好き。突然の告白!
「モトカレマニア」3話視聴率
「モトカレマニア」第3話の視聴率は、4.1%でした!2話より1.1下がってしまいました。現実離れしているシチュエーションが多い?
「モトカレマニア」3話あらすじ
ユリカ(新木優子)は、マコチ(高良健吾)から、山下(浜野謙太)との恋も仕事も全力で応援する、と言われてしまう。ユリカは、再び『モトカレマニア』としてマコチとの思い出の中で生きる決意を固め、そのショックから復活する。
そんな折、ユリカが配ったチラシを見て、物件を買いたいというひと組の夫婦から連絡が入る。折しも、仮採用期間終了まで残り3日。この契約が成立すれば正社員になれると張り切るユリカ。社長の安藤(小手伸也)は、マコチにユリカのサポートをするよう指示する。
その話を聞いた親友のひろ美(よしこ)は、ユリカのことを心配する。しかしユリカは、かつてアルバイト先の焼き肉店でマコチと出会ったときのように、先輩・後輩という関係に立ち戻る、と宣言する。一緒に仕事をして信頼を育むのは、恋愛よりもずっと尊い関係だと言うのだ。
一方、山下は、食べ歩きマニアが集う『食べログ会』に同僚の千鶴(趣里)を連れていく。その帰り道、山下は、千鶴から、好きになった、といきなり告白される。
ユリカは、マコチとともに、購入を申し込んできた花澤健司(金井勇太)・美希(田中こなつ)夫妻を内覧に連れていく。美希は妊娠中だった。物件を気に入った健司たちは、すぐに申し込みをしたいという。ただ、彼らは他にも申し込んでいる物件があるらしい。そこでマコチは、可能性があるのなら物件を磨いて良さを伝えよう、とユリカに提案するが……。
出典:公式ページ
真は、物件を磨くことを提案する。ユリカは、物件のある池ノ淵の良いところを地図にした。
一戸建ての庭には、雑草がはえて植木鉢が散乱していた。ユリカは、炎天下の中草むしりを始める。そして、病院に運ばれてしまう。
「これ以上、迷惑かけられないから。」
ユリカの姿を見て、真は昔を思い出す。物件は、みんなが手伝ってくれて磨くことができた。
「こうやって一緒に頑張れるのは、嬉しい。」
ユリカは、真に告白してしまう。真は告白の返事を待って欲しいと伝える。同居人とは何の関係もない。
「ユリカ、気持ち伝えてくれて嬉しかった。ありがとう、また明日な。」
真の同居人がユリカを誘ってきた。その人は、丸の内さくらだった。ユリカは、サインをお願いする。
「輝いていた、あの日々の記憶さえ無くさなければ。私は生きて行ける。」
丸の内さくらは、ファーストまぐろを逃したモトカレマニアだった。素直になれかったため大切な人を失ってしまった。
真は、元カレに似ている。がんばらなくても、そばにいて。14歳の時に手に入らなかってものが今はある。それだけでいい。
ユリカのアパートの前で真が待っていた。誕生日のプレゼントを渡す。それはレーザー測量計だった。ユリカは泣いてしまう。
「またマコチから誕生日プレゼントもらえるなんて。」
真はキスをしてしまう。そこへ、ひろ美が来てしまう。つき合うかどうかはまだ言っていない。ひろ美は怒りだしてしまう。
(画像出典:公式ページ)
「モトカレマニア」3話感想
モトカレマニアでよしこがマコチに激怒してたシーン、私が新木優子だったら「今幸せだったのに悪い雰囲気にしないでくれ…」って思ってしまうんだろうな。でも実際付き合わないのにキスする関係って草だよな。
自分がこれでもいいんだって思っていても、ちゃんと違うって引き戻してくれる友人は超貴重— 月 (@fd_vlcd) November 1, 2019
マコチ、君にとって500円もキスも、その価値は同等で、「今は答えられない」もキスも”その場の思いつきで気軽にできる優しさ”を実行したまでのことなのでは…?何というその場しのぎな男…マコチ。#モトカレマニア
— くま (@kumahatimitsu) November 1, 2019
誕生日、元彼の同居人がベストセラー作家、カニを奢られる、現実ではありえない「好き」という言葉を言ってくれる妄想マコチ。色んなものが重なって本当に切ない。
そして一撃必殺「付き合うとは言ってない」
プレゼントくれたじゃん、キスしたじゃん、キスしたじゃんキスしたじゃん!#モトカレマニア pic.twitter.com/lFG8excHo1— ymt (@tymkkam) October 31, 2019
(画像出典:公式ページ)
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