【ひきこもり先生】最終話ネタバレ！大人の幸せの先に子どもの未来がある

ひきこもっていた陽平は、不登校クラスの生徒たちに励まされて学校に行く。職員室で自分の思いをぶつける。

最終話、できる、できる、できる

「ひきこもり先生」最終話視聴率

「ひきこもり先生」最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

「僕はもう逃げません。
学校を、子どもたちが安心して
いられるところにしたいんです」#ひきこもり先生

ついに最終回です❗

ひきこもっていた陽平(#佐藤二朗)が
学校に帰ってきます

こんな先生がいたら、
どんなに気分が楽になるだろう😭🙌#総合 今夜9:00#鈴木保奈美 #佐久間由衣 #高橋克典 pic.twitter.com/qcxTPxfOlB

— NHK編成センター (@nhk_hensei) July 10, 2021

「ひきこもり先生」最終話あらすじ

僕は逃げない

陽平は梅谷中学校を本当のことが言える学校に変えようとする。教育委員会にイジメを訴えるが相手にされない。

「STEPルームで卒業式をやってみようか。」

深野の提案に生徒たちは喜んだ。ところが榊校長に反対される。依田が学校に来る。心の叫びが涙を誘った。

榊校長は教育委員会に呼ばれる。西村は職員室でのやりとりを録音していた。榊の圧力は市長に報告される。

「俺は上に行きたかっただけなんだよ、俺は人を育てられるような男じゃないんだよ。」

榊はSTEPルームの卒業式を認めた。

子どもたちの未来のために

苦しい時は逃げたっていい、一番大切なのは命。でも、逃げたままにはできない。少しでいい近づこう。

「もう自分のこと責めなくていいから、許していいから。お父さん、私の卒業式にも来てくれる？」

陽平は、ゆいに感謝した。その矢先にコロナの影響で学校が休校になってしまう。卒業式は中止になる。

STEPルームの生徒たちは、卒業遠足のために集まる。ところが遊園地は休園だった。学校の前で卒業式を行う。

「もう諦めるのをやめませんか？できるを選んでいい、僕は子どもたちに教えてもらったんです。」

子どもたちの未来のために、まず大人が幸せになることが必要だった。榊は学校の門を開けた。

見逃し動画配信サービス「ひきこもり先生」

※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

「ひきこもり先生」最終話感想

NHKのドラマ「ひきこもり先生」を毎週見ていて、佐藤二朗さんの演技に毎回引き込まれている。大人とか子供とか関係なく、人間のドラマだなと思う。私も中学生のときに上嶋先生に出会いたかった。

#ひきこもり先生

— Shiro (@tmwskmeswsw) July 3, 2021

ドラマ「ひきこもり先生」が人気。引きこもりを脱出した主人公。経験を生かして不登校生徒を支援する。インタビューで主演の佐藤二朗は「〝きれいごと〟を言うことを諦めてはいけない」と。世間には夢や理想をからかう風潮がある。だったら私はダサくていい。社会変革はきれいごとから始まると信じてる

— まさこは読書好き (@L86mEi) July 10, 2021

大人にも子供にもエールとなると信じ、いつかの文を。
『正気を失うくらいの理不尽で眠れない夜が続いても、糞にまみれた掃き溜めでもがき苦しんだとしても、大人が子供たちに、この世界はとびきり美しいと言ってやれなくてどうするんだ』
空はきっとどこまでも青い。「ひきこもり先生」、さあ最終回。

— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) July 10, 2021

「子供達のためにまずは大人たちが幸せになってよ」なるほどその通りかもしれない。 #ひきこもり先生

— ポンタPonta (@Tokyo_massa) July 10, 2021