【G線上のあなたと私】4話あらすじと視聴率!悪あがきも吹っ切ることもできない理人の恋

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2019年ドラマ

小倉也映子(波瑠)は、就職先を音楽関係に変えた。経験のない職種なため採用は難しかった。

第4話は、「ラブソングじゃない」が放送されました。

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「G線上のあなたと私」4話視聴率

「G線上のあなたと私」3話の視聴率は、6.9%でした!

マンガ原作・いくえみ綾さんの作品をドラマ化しました。

「G線上のあなたと私」4話あらすじ

秋の発表会を終え、心機一転、就職活動を始めた也映子(波瑠)。
しかし、これまでに経験のない音楽関係を希望するがゆえに就職活動は難航していた。
さらに、2人で打ち上げをした後に酔っぱらった理人(中川大志)の予想外の一言に心は混乱しているが、理人は覚えていないようで――。

そんな中、也映子は姑・由実子(夏樹陽子)のリハビリに付き添う幸恵(松下由樹)を訪ね、3人でミニコンサートを開かないかと提案する。
発表会に3人揃って出られなかったことを残念がる也映子の提案に前向きな返事をした幸恵だったが後日、何も告げずにバイオリン教室を退会してしまう。
幸恵と理人との最後のレッスンの日、也映子は二人に少しでも教室に顔を出してほしいと連絡をするが、二人とも来ないとの連絡が入る。
也映子は納得がいかず、理人のところに説得に向かい・・・?

出典:公式ページ

「今日は何の日?最後のレッスンの日です。何で行かないとか言ってるの?最後まで悪あがきして吹っ切るんじゃなかったんですか?」

眞於につき合おうと思っている人がいる。 理人は、そのことを知ってしまった。顔を見てしまえば何か言ってしまう。

「きっとウザがられる。やっぱバイオリン教室に行ったのが間違いだった。」

8歳も年下の学生を想ってくれるはずがない。それは分かってたことだった。

「カッコ悪い。自分だけ苦しい恋愛してます顔しちゃってんの?」

恋が終わったら引きずるもの。也映子は、諦めないと決めていた。就活と婚活を同時にガンバルことにした。

也映子と理人がバイオリン教室に行くと、幸恵が待っていた。レッスンに三がすることはできないけど、顔だけでも見たかった。

「私ね、私いろいろあって。私この教室で眞於先生にバイオリンならって。也映子ちゃんと理人くんに会って一生懸命に練習したり、どうでもいいこと喋ってる時間が楽しかった。」

バイオリン教室に通うことで幸恵は救われた。ここに来て本当によかったと思っていた。

最後のバイオリン教室の日、理人は眞於に何も言えなかった。その帰り道、理人は也映子の手を握った。

2ヵ月後、也映子はハローワークにいた。バイオリン教室には、ひとりで通っている。理人からの連絡はなかった。

「G線上のあなたと私」4話感想

(画像出典:公式ページ

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