ドラゴン桜

東大の試験の日、桜木は自分のことだけを考えろと教えた。ところが健太が他校の生徒に絡まれてしまう。藤井が目撃してしまう。

桜木（阿部寛）は共通テストの心構え5ヵ条を話す。自分さえ受かればいいと思え、それくらいの強さが必要だった。

夏休みが始まった。楓は両親に東大のことが言えずにいた。お前には覚悟がない、桜木（阿部寛）が言い切った。楓は大切な決断をする。

桜木（阿部寛）は、英語の特別教師を呼んでいた。リスニングを強化するため踊りながらぼそぼそ言う。そして、東大模試を迎えた。

東大専科は合宿を行う。国語の特別講師は全ての教科に繋がる読解力を教えた。小杉は父親が学校に迎えに来てしまう。横暴な態度が気になった。

東大専科は藤井ともう一度勝負をする。桜木（阿部寛）は、発達障害がある原健太を代表に選んだ。健太の記憶能力に可能性を感じた。

桜木（阿部寛）は生徒たちの苦手な科目を炙りだす。バカ鉢巻でネガティブ感情を利用しろ、恥ずかしい気持ちがプラスに変わる。

桜木（阿部寛）はドラゴン桜を植えた。藤井とテストで勝負をすることになり、東大が求める人について桜木節がさく裂した。

桜木（阿部寛）は楓の万引き映像を持っていた。万引き女の張り紙、証拠映像、全てが桜木の仕業と思っていた。

水野は滝海学園の教育コンサルタントを受ける。行方不明の桜木（阿部寛）を探し出した。桜木は教育現場の今を逆手にとった。