【アライブ】最終話あらすじと視聴率!贖罪から生まれた友情は生きがいになった

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アライブ・がん専門医

薫は、ガンが再発してしまう。乳がんの骨転移だった。治療をしながら外科医を続けたいと願った。

最終話、乳がん再発を乗り越えて!

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「アライブ・がん専門医カルテ」最終話視聴率

「アライブ」第10話が放送されました。気になる視聴率は、7.0%でした!

食道ガンの患者が入院してきた。ガンの治療をしながら、外科医を続けている薫から勇気をもらっていた。

「アライブ・がん専門医カルテ」最終話あらすじ

腫瘍内科医の恩田心(松下奈緒)と消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼しあえる関係を築いた。そんな矢先、薫は乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明。その告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合う。しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。

心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。医師としての将来を思う阿久津晃(木下ほうか)にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることが出来ない。また、研修期間が終わろうとしている結城涼(清原翔)夏樹奈海(岡崎紗絵)もどの科に行くか決めかねていた。  佐倉莉子(小川紗良)が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。治療を受ける薫に驚く莉子。だが、莉子もすでにがんと闘う決意に満ちている。莉子は戸惑っていた職場への病気の報告も済ませ、今はフリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた橘千寿子(三田寛子)が見ていて…。

2人の女医、そしてそれぞれの医師たちに、やがて変革と旅立ちのときが訪れようとしていたー。

出展:公式ページ

薫のガン再発

「莉子ちゃんが一番よかったと思える方法で過ごせばいいんだよ。」

莉子は、薫にフリーペーパーの取材をお願いする。橘千寿子は、食道ガンで入院していた。執刀医の薫を治療室で見かけていた。

「ステキですね。ほんとステキだと思います。」

薫の髪が抜けてしまう。頭をバリカンで剃って帽子を被った。橘は、娘の結婚式に出るためオペを延期した。麗奈は反対した。

「思ったより骨髄抑制が強くて。」

治療室では、薫が背中を抑えていた。今回のオペは下りて。心は薫の体調を心配した。

「大切な人の生きがいを奪ったんです。」

麗奈の結婚の話はダメになっていた。楽しみにしている母親に言えなかった。千寿子のオペは、無事に終わった。

薫の足が動かなくなった。緊急オペになる。心は、薫を見ているのが辛くて泣いてしまう。薬の効果がなかったことが分かった。

「正直言って迷うなんて思わなかった。この科だと病気だけでなく、患者さんを診ている実感が持てたんだよね。」

結城と夏樹は、進路に迷っていた。心も『国立がん医療センター』に行くことを断る。薫のことも理由のひとつだった。

二人だから乗り越えられた

「毎日、車いすにのって顔出してくれて。本当に私は救われたの。梶山先生に出会って、病気でも人助けできるんだって思って。」

春から介護の仕事に戻れる。薫は、その話を聞いて泣いてしまう。嬉しいよりも羨ましいと感じてしまった。

薫の元恋人・須藤が病院に来る。ありがとう。それだけを心が伝えた。リハビリをしている姿をコッソリと見る。

京太郎と廉は、差し入れを持って来た。

「薫さん、ずーっとあなたに伝えたいことがあって。心ちゃんにとって、あなたは特別な存在だ。あなたがいたから心ちゃんは、辛い時期を乗り越えられたんだと思う。ありがとう。」

この国には、500万人のガン患者がいる。心は、新薬を開発したいと思っていた。薫先生のためにも…。

夏樹は、腫瘍内科に残った。結城は、消化器内科のドクターになった。

「もう消化器外科の先生だよね。じゃあ、私は結城先生の患者じゃないよね。」

結城は、莉子と手をつないで歩いた。

3年後、『国立がん医療センター』で働いていた。薫は、外科医として働いていた。青空の下、心は花束を持って薫に会いに行った。

「アライブ」最終話感想

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