ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」が4月24日(土)に放送されました。主演を松坂桃李さんが演じています。
第1話、大学教授のねつ造疑惑
「今ここにある危機とぼくの好感度について」1話視聴率
「今ここにある危機とぼくの好感度について」1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
注目ドラマ紹介:「今ここにある危機とぼくの好感度について」 松坂桃李が大学の広報マンに 不祥事対応に奔走 https://t.co/xsMkOhju8q
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) April 24, 2021
「今ここにある危機とぼくの好感度について」1話あらすじ
スター教授のねつ造疑惑
イケメンアナウンサー・神崎真は人気が低迷してしまう。恩師・三芳の誘いで帝都大学の広報マンに転身する。
「何も言ってないってとこがいいんです。」
帝都大学は経営状況が悪かった。授業料をあげようとしていた。神崎はその広報に選ばれていた。
「いろいろと悩みごとがあるんじゃないかな。」
神崎の元カノ・みのりは、スター教授・岸谷の論文不正を告発しようとしていた。鬼頭らは接触するよう、やんわりと指示を出す。
「自分の将来とかさ不安しかないもんね。」
みのりは論文について呼ばれる。調査会では論文の8か所のミスを指摘する。
研究のあるべき姿
みのりは学生新聞に告発してしまう。神崎は新聞部の部室に向かう。
「買い占めても意味ないですよ、ネットに上がっちゃってるんで。」
岸谷はマスコミに囲まれる。神崎は三芳に呼ばれる。来年の助教のポストが開く、みのりに交渉することになった。
「私を採用したいって誰が言ってるの?」
岸谷の不正は事実、みのりは交渉に応じなかった権力を敵に回すことは勇気がいる。神崎はみのりの本気を分かってなかった。
「私は日本の科学研究に、あるべき姿に戻って欲しいだけだよ。」
みのりにとって研究は全てだった。神崎は録音した声を聞かせる。三芳は泣いてしまう。翌日、不正データの調査することが決まった。
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「今ここにある危機とぼくの好感度について」1話感想
松坂桃李主演のNHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」めちゃめちゃ面白かった。帝都大学の広報部員を務める松坂が、学内の不祥事や揉め事と向き合う話。
初回はポスドク鈴木杏の研究不正告発の話だったが、ポスドク雇い止めや、稼げる研究への予算加重配分への批判など、良い話山盛り。— Saori UTSUNOMIYA (@SaoriUtsun_) April 24, 2021
#今ここにある危機とぼくの好感度について は「今ここにある危機と僕の好感度について」というタグもあるんだけど、ドラマ観るとわかるな。神崎は「僕」じゃなくて「ぼく」という感じだな
— ぬえ (@yosinotennin) April 24, 2021
「今ここにある危機とぼくの好感度について」。渡辺あや、「ロング・グッドバイ」以来7年ぶりの連ドラ。圧巻のシャープさ。社会批評に欠かせないユーモア(日本はそこに無頓着というか無知なフィクションがいかに多いか)を一身に背負って体現する松坂桃李の名演。すごい! これが5回も見られるのか!
— 宇野維正 (@uno_kore) April 24, 2021
今ここにある危機とぼくの好感度について
すごい………
「私は好きな人に、まともに相手にされるような女じゃなかった」
「でも研究さえしてたら楽しくて夢中になれた」
「世界は私の相手をしてくれる」
「本気で。真剣に。正直に。」
「だから研究の喜びを取り戻したい。自分と現場に。」— ニーヨ (@VubTkUPAAWeILSH) April 24, 2021
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